澄、「風」を配信開始
澄の「風」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「風」を含む全1曲となっている。
『風』は、春のやわらかな景色の中にある、静かな孤独を描いた一曲です。雨が減り、雪が溶け、桜が散っていく季節の流れの中で、隣にいる相手と同じものを見ているようでいて、どこか決定的にずれてしまう感覚が丁寧に綴られています。花びら、髪、涙を揺らしながら通り過ぎる“風”は、時間や関係の移ろいそのもののように響きます。分かり合えなさを叫ぶのではなく、透明なまま忘れられていく感覚として描くことで、聴く人それぞれの孤独にもそっと触れる、繊細で余韻の深い楽曲です。
なお「風」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:風

1:風
澄
ジャンル:J-Pop
澄

澄(すみ・Sumi)は、2026年4月から音楽活動を始めた日本のシンガーソングライター。自作の詞と曲で、一貫して「うつろうもの」を描き続けている。 作家性の核は、「平易な日常語で、精密な言葉選びと構造的驚きにより感情的深度を実現する」こと。特別な語を使わず、誰もが知る言葉で書きながら、その配置と構造によって深い余韻を残す。「うら」「きのうとかあした」「ふわり」「ひらひら」等、擬態語や古語を現代語に溶かし込む独自の言語指紋を持つ。 2026年4月にファーストシングル「風」、同月に「petrichor」「microbit」をリリース。5月から6月にかけて「butterfly」「ブーケ」「maria age」の4連打、続いて「ペトリコール」「想」「comet」「夏」の第2章を週次リリースで展開予定。各曲が単体で完結しながら、4曲で一つの物語弧を描く連作構造を採用している。 音楽的にはジャンルに固執せず、電子音楽からアコースティック弾き語り、世界音楽的な試みまでを自由に横断する。だが根底には一貫して、うつろいと静けさを巡る美学がある。J-POPの多弁さに対するアンチテーゼとして、「余白」を主要素として設計している。 リリース直後から海外リスナーにも届き始めており、TikTok等SNS経由で日本語話者以外の聴き手にも自然拡散が生まれている。 「表裏なく、うつろう」——澄の楽曲は、多くを語らないことで、多くを届けようとしている。
澄の他のリリース:澄
