鈴木 諭、「高円寺、一年二か月。まだ知らない。何も分からない。」を配信開始

新曲情報

鈴木 諭の「高円寺、一年二か月。まだ知らない。何も分からない。」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「高円寺、一年二か月。まだ知らない。何も分からない。」を含む全1曲となっている。

「朝まで高円寺にいる」と言う体験を一度してみたかった。 だからその日は吉原悲劇に引っ付いて始発まで過ごした。 酔い狂った人間ばかりのデアデビ。 交わされる真面目な映画と音楽と人間の話。 いつもは行き交う人でごった返してる商店街も、夜の中で静まり返っている。 吉原悲劇は言う。「南口に兎に角デカいドブネズミが出るんだ」と。 宛ら名所見物にでも行くような勢いで南口へゆく。 広場には想像以上に太ったドブネズミが、しきりに汚い草陰から飛び出しては戻り、戻っては飛び出していた。 私は"表現的衝撃"を受けた。そして言った。 「悲劇さん、この広場と鼠は無善寺と一緒なんですよ!我々は汚いこの広場だけが居場所の、ドブネズミなんですよ!」 二匹のドブネズミは、缶チューハイを片手に"友達"を眺め続けていた。 きっと、どうしようも無い夜にしかない宝物が在るんだと私は思った。

なお「高円寺、一年二か月。まだ知らない。何も分からない。」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:高円寺、一年二か月。まだ知らない。何も分からない。

高円寺、一年二か月。まだ知らない。何も分からない。
  • 1:高円寺、一年二か月。まだ知らない。何も分からない。

    鈴木 諭

哥処 墨林庵

ジャンル:ロック / フォーク / J-Pop

鈴木 諭

鈴木 諭

地獄の詩世界と秋田弁ブルースを唄うシンガー。じゅんさい王国(旧・山本町)出身。2023年頭より弾き語りを本格始動。代表曲は『犬の川』で、その強烈な内容から出禁・共演NG・発狂事件を引き起こす等の数々の逸話を持つ。「東北の情念的な系列」と評される文学的かつ厭世的な楽曲は、各所で高い評価を得ている。またもう一つの持ち味である秋田弁ブルースも、地元地方新聞で取り上げられ頓に注目を集めている。精神疾患の再発を機に、療養を経て2026年より拠点を秋田に移し活動再開した。

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