松本真結子、「箱の中」を配信開始
松本真結子の「箱の中」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「箱の中」を含む全1曲となっている。
声の多重録音を用いた初のエレクトロニクス作品。猫の鳴き声のようなヴォカリーズが、倍音唱法によって歌われています。母音の発音によって変わる倍音、基音のゆらぎ、そして時折り鳴るリップノイズといった不確定な要素があえて残されることで、声のピュアリティがより引き出されています。

1:箱の中
松本真結子
ジャンル:エレクトロニック / サイケデリック / トランス
松本真結子

作曲家。長野県出身。音と音、あるいは音と人の関係性を、歴史・環境・社会の文脈のなかでとらえながら、音響空間に再構成する。主な音楽作品に、長野県の神楽を引用した「Kagura ParaphraseⅠ-Ⅱ」(2022,24)、アンサンブル・ノマド委嘱「瞼の裡に、」(2023)、 NHK委嘱オーケストラ作品「流転の星々」(2024)。そのほか、シアターピース「MONONOKE」(2025)、サウンドインスタレーション「コンポジション:音借景にきく」(2025)、映像作品「the ash air」(2025)等、音楽の領域を超えた作品を多数発表。
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