民謡フォーク満月、「馬引き唄」を配信開始
民謡フォーク満月の「馬引き唄」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「馬引き唄」を含む全1曲となっている。
大崎やっし丸のひいおばあちゃん(曾祖母)は、唄を作り、唄う「シンガーソングおばあちゃん」であった。約100年前、明治〜大正の時代を生きた大崎おとくは、宮城県大崎市小牛田で、農家の主婦として暮らしつつ、毎日この「馬引き唄」を唄いつつ馬と一緒に田畑に通っていたという。村では唄の名手として祭の時や、毎晩のようにあちこちの家に呼ばれ唄っていた。おとくは臨終の際、息を引き取る前にもこの「馬引き唄」を唄ったと、やっし丸は祖父・万太郎から聞いた。「夜が明ける頃、いい声でな、唄ってカクッと逝った」そう万太郎は語っていた。

1:馬引き唄
民謡フォーク満月
金太郎商会
ジャンル:フォーク / 演歌/日本伝統 / ワールド
民謡フォーク満月

「100年残る唄」民謡フォークを奏でるただひとつのユニット「民謡フォーク〈満月〉」。2023年で結成20年を迎える〈満月〉は、ギター・ボーカル、尺八、津軽三味線3人のユニット。伝統楽器が伝統を超えた音を発して、力強い唄声と共に民謡フォークの独自の響きを創ります。ボーカル大崎やっし丸のひいおばあちゃんが作った「馬引き唄」を始め、各地で発掘した知られざる民謡にオリジナルを加えた満月のレパートリーはマニアックかも。でもその演奏は、子供もお年寄りも障害者も外国人も、音楽を愛する誰もが、民謡には付き物の掛け声や手拍子で自然に一体となってしまう、親しみやすく暖かい空間を生み出します。
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