川崎燎、「リング・トス」を配信開始

新曲情報

川崎燎の「リング・トス」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「タネズ・ドリーム・パート1」「組曲イン・D」「ソムブレロ」「イン・ア・センチメンタル・ムード (Cover)」「フロストバイト」「タネズ・ドリーム・パート2」「タネズ・ドリーム・パート3」「サラバンデ」「ボーンズ」を含む全9曲となっている。

(米)キアロスキューロからリリースされた川崎燎の6thソロ・アルバム。気心知れたニューヨークの実力派セッション・ミュージシャンをサポートに迎えて制作。エレクトリック・ギターのみならずアコースティック・ギターも多用、さらにインド出身の女性ヴォーカリスト、ラーダ・ショッタムをもフィーチュアし、無国籍なイメージの楽曲で構成された意欲作。川崎燎自らのリマスターによっての久々のリリース!(1977年作品)

リング・トス
  • 1:タネズ・ドリーム・パート1

    川崎燎

  • 2:組曲イン・D

    川崎燎

  • 3:ソムブレロ

    川崎燎

  • 4:イン・ア・センチメンタル・ムード (Cover)

    川崎燎

  • 5:フロストバイト

    川崎燎

  • 6:タネズ・ドリーム・パート2

    川崎燎

  • 7:タネズ・ドリーム・パート3

    川崎燎

  • 8:サラバンデ

    川崎燎

  • 9:ボーンズ

    川崎燎

GEN(弦)

ジャンル:ジャズ / ワールド

川崎燎

1960年代後半より日本でジャズ・ギタリストとしての活動を始めた川崎燎は1973年にニューヨークに移住、ジャズの本場でエルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトン、テッド・カーソンといったトップ・ミュージシャンのバンドでの活動を経て、ギル・エヴァンス・オーケストラに参加、幾つかの名作の制作に参加する。 日本大学で物理学を専攻していた彼は初期のころからギター・シンセサイザーの開発に携わり、それをフィーチャーしたアルバムも制作する。ブルース、ロック、バラード、クラシカルなどといった様々なジャンルの奏法を巧みに取り入れながらオリジナリティ溢れるジャズ・ミュージックを創造する。デビュー・アルバムの『Easy Listening Jazz Guitar〈イージー・リスニング・ジャズ・ギター〉』(1970年)に続いて『Gut's The Guitar〈ガッツ・ザ・ギター〉』(1972年)、『Prism〈プリズム〉』(1975年)など30枚以上のリーダー・アルバムをほぼ年に1作のペースでリリースし、またゲスト参加作は60以上に上る。なお1980年には当時最新鋭だったPCM録音技術を用いた初のデジタル・ライヴ録音を六本木ピット・インで行ったが、その際にアメリカから搬送したギター・シンセサイザーが税関で新型兵器ではないかとの疑いを受けて通関に手間取り、ライヴの2時間前にようやく税関を通過したことは本人もライヴでよく話題にする事件だった。 2000年以降は東ヨーロッパのエストニアに活動拠点を移し、ロシアやバルト3国他のヨーロッパ諸国を中心とした活動を展開した。2017年2月に70歳の誕生日を迎えるにあたって久々のニュー・アルバム『LEVEL 8〈レヴェル8〉』をリリースし、同年来日公演も行ったが2020年にエストニアにて惜しまれつつ死去した。

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