鈴木 諭、「峠の甘酒」を配信開始
鈴木 諭の「峠の甘酒」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「峠の甘酒」を含む全1曲となっている。
氏が近年つとに傾倒しているのが『歴史』。 それは自身のルーツへ迫る細かい視点もあり、日本という大きな視点もあり、双方を行き来している。 本作は大きな視点にあたるもので、江戸時代の旧東海道・箱根路を歩いた際に描いた詩によるもの。 江戸時代から続く老舗「甘酒茶屋」で休憩した際、「あまりの美味しさに涙が出た」という。 今や日本全国津々浦々まで交通機関が発達し、旅行から歩くということがほぼ消え去った。 勿論便利であるということは良いことであるのだが、全ての価値基準が便利に向かうと、自ずから消えてしまうものがあるのではないだろうか。 一度峠の甘酒を飲みに、箱根に足を運ぶことで、歴史に対する見え方が変わってくるのかもしれない。
なお「峠の甘酒」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:峠の甘酒

1:峠の甘酒
鈴木 諭
哥処 墨林庵
ジャンル:フォーク / J-Pop / 演歌/日本伝統
鈴木 諭

地獄の詩世界と秋田弁ブルースを唄うシンガー。じゅんさい王国(旧・山本町)出身。2023年頭より弾き語りを本格始動。代表曲は『犬の川』で、その強烈な内容から出禁・共演NG・発狂事件を引き起こす等の数々の逸話を持つ。「東北の情念的な系列」と評される文学的かつ厭世的な楽曲は、各所で高い評価を得ている。またもう一つの持ち味である秋田弁ブルースも、地元地方新聞で取り上げられ頓に注目を集めている。精神疾患の再発を機に、療養を経て2026年より拠点を秋田に移し活動再開した。
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