ザ・シスターズハイ、「凶天使Vitaる」を配信開始
ザ・シスターズハイの「凶天使Vitaる」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「真里」「くたばれライブハウス」「天使のごめんね」「C♯memorial」「タンジェリン」を含む全5曲となっている。
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。東名阪をまわる『家賃3万払えねえtour 2023』も大成功(東京公演はSOLD OUT)させた彼らが、昨年8月に発表したEP『disLOVEる』に引き続き、NEW EP『凶天使Vitaる』を完成させた。 インパクト大な作品やツアーのタイトル、フロントマンであるギターヴォーカルの名前が「これだから女子供は」、ということもあって、破滅的で奇抜なパンクロック、ロックンロールを鳴らすバンドというイメージがあるかもしれないが、それは当たっているようで違っていたりもする。 たしかに、「まさやんぐ」(G)が大学構内を奇抜な服装で歩いていたという理由だけで声をかけた「これだから女子供は」(G/Vo)とともに前身バンドがスタートしているし、バンド経験がない「カイ」(Ba)を気合いでスカウトしているのは完全に振り切れているエピソード。 しかしながら、『disLOVEる』は異端な言葉が散りばめられた歌詞ながらもセンスを感じさせ、歌もギターもおもいっきり歪ませたロックンロールを炸裂させつつもポップミュージックとしてどこまでも成立させていたし、ライヴに関しても真摯に向き合い、やりたいことはやる、というまっすぐに思いっきり熱を放出するスタイル。初ワンマンで「ヤりたい半分」をメンバー3人がそれぞれヴォーカルを務める形式で3曲連続で披露したのはその純粋さがわかりやすく形になった例であろう。 昨年は『disLOVEる』のリリースツアーを3ヶ月にわたって開催し、こんなご時世でもライヴハウスへ積極的に足を伸ばしながら、キャンプインフェス「WIRELESS CARNIVAL」、サーキットイベント「TOKYO CALLING 2022」や「MINAMI WHEEL 2022」「SAKAE SP-RING 2022」にも参加。オーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ、高い評価を勝ち取っているのだ。 そして、新作『凶天使Vitaる』はより彼らの旨味を味わえる意欲作。いい緊張感を漂わせるギターのイントロから激走し、サビではシンガロング必至なロックンロールナンバー「真里」で幕を開け、そのタイトルとは裏腹に、浮遊感のある歌声と空間を感じさせるアレンジで愛情が滲み出ている「くたばれライブハウス」、賑やかなギターリフに速射砲のように畳み掛けるヴォーカルでゴキゲンにフロアを湧き立たせるに違いない「天使のごめんね」、憂いを帯びながらしみじみと語りかけるスローナンバー「C♯memorial」、絶妙なテンション感で推進し、涙を誘うメロディーが胸を打つ「タンジェリン」という全5曲。サウンドアプローチはより多面的になり、底知れぬ可能性を感じさせてくれる1枚として仕上がっている。 4月からは長期にわたるリリースツアーも開催予定。落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻してくれるであろう。
なお「凶天使Vitaる」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:凶天使Vitaる

1:真里
ザ・シスターズハイ
2:くたばれライブハウス
ザ・シスターズハイ
3:天使のごめんね
ザ・シスターズハイ
4:C♯memorial
ザ・シスターズハイ
5:タンジェリン
ザ・シスターズハイ
EVOL RECORDS / MOONSHINE Inc.
ジャンル:ロック / パンク
ザ・シスターズハイ

轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす、新潟発4ピースロックバンド ザ・シスターズハイ。 パンクやオルタナティブを軸にしながら、ひねくれたポップ感覚と遊び心を同居させた楽曲は、荒々しくもキャッチーで、一度聴けば耳を離さない中毒性を放つ。 渡邉九歳のリリックは、日常の矛盾や人間の弱さを時にユーモラスに、時にグロテスクなまでに剥き出しにする。痛みと笑いが同居するその言葉は、単なる共感を超えて聴き手の心をえぐり、同時に解放へと導いていく。轟音に包まれながらもふと差し込むメロディの煌めきと、リアルな言葉の温度。その掛け合わせこそが、ザ・シスターズハイの真骨頂である。 2024年6月には、タワレコメンにも選出されたEP『超才開Twinkる』をリリースし、新宿LOFTをファイナルとする全国19箇所ツアーを成功させた。さらに「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」といった大型フェスへも初出演し、オーバーグラウンドにも確実に響く存在感を示した。 その後もシングル『シン・臨界Nerdる』の制作に取り組み、2025年1月からは全国6都市を巡る「NERD SAVE THE WORLD TOUR 2025」を開催。ファイナルとなる渋谷CLUB QUATTROでのワンマン公演を大成功に収めたほか、バンド同士の“兄弟関係”を築くことをテーマにした自主企画「N曜日の姉妹」を仙台・広島・神戸・名古屋・東京で発表するなど、シーンに新たなムーブメントを起こし続けている。 そして2025年9月26日(金)、新曲『ネタ』をデジタルリリース。これを記念して全国10箇所を巡る「君の嫌いに、嫌われたい tour 2025」を開催。12月の新代田FEVER公演では、『ネタ』のMVに出演した舘野忠臣(“赤ちゃん”)が所属するお笑いコンビ「ネコニスズ」との異色対バンも決定しており、音楽とカルチャーを横断する仕掛けも話題を集めている。 爆音の熱狂と鋭利なリリック、そしてポップな中毒性を兼ね備えたザ・シスターズハイ。 彼らの音楽は、聴く者を“どうしようもなくハイにさせる”新世代の衝動であり、これからのロックシーンを大きく揺さぶる存在となるだろう。 [ザ・シスターズハイメンバー/TheSistersHigh member] Gt.Vo, 渡邉九歳/Kyusai Watanabe (@watanabekyusai) Gt, まさやんぐ/Masayoung (@masaya_bear) Ba, カイ/Kai (@2020shinshin) Dr, 椿/Tsubaki (@tsubaki_drums)
ザ・シスターズハイの他のリリース:ザ・シスターズハイ
