宮本 典子、「NORIKO」を配信開始
宮本 典子の「NORIKO」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「摩天楼物語」「ファイナル・レイン」「ターキッシュ・コーヒー」「Lovely City」「レイジー・アフタヌーン」「よろめいてヒロイン」「Just Samba」「マイルド・コネクション」「ボーカリスト」を含む全9曲となっている。
ティナ・ターナーやルーファス&チャカ・カーンに触発され、ディスコで歌い始めたというプロフィールに相応しい、ついに本領発揮といった超弩級のファンキー・ボム「摩天楼物語」で幕を開ける本作。シングル・カットされたマエストロ:林哲司作曲の極上メロウ・ソウル「ターキッシュ・コーヒー」、そして市川秀男、大村憲司、後藤次利、ペッカー、ジェイク・コンセプションらジャズ~フュージョン系超一流ミュージシャン達の迫力のプレイも聴き応え満点の和モノAORファン・マストの大本命盤! このアルバムのキー・パーソンは、ほとんどの楽曲アレンジを手掛けた市川秀男である。今も現役バリバリでプレイするジャズ・ピアノのベテランだが、最近も椎名林檎と共演したように、実にフレキシブルな感性を持っていた。この頃はきっとフュージョン系のサウンドに興味を抱いていて、それがmimiとのベスト・マッチに繋がったのだと思う。 日本語のポップスでありながら、ジャズ・フュージョンやファンク・テイストがふんだんに散りばめられ、彼女らしい個性がキラキラ光る。オープニングを飾る<摩天楼物語>のスケール感、情熱的に盛り上がるラテン・ダンサー<ファイナル・レイン>のビッグ・バンド・スタイルは、やはりジャズ・ミュージシャンなればこそ。もしポップス系のアレンジャーだったら、もっと小じんまりまとまっていたかも知れない。<Just Samba>もタイトル通りのサンバだが、実はシンセサイザー・オーケストレーションが凝りに凝っていてビックリ。もしかしたら市川氏も、大野雄二や深町純のように、ジャズ・ピアノから脱却してサウンド・クリエイターになることを模索していたか!?なんて勘繰ってみたくなる。いずれにせよ、こうしたサウンド面のダイナミズムやクリエイティヴィティが、mimi本来のヴォーカル・スキルを引き出したのは間違いあるまい。“水を得た魚”とは、まさにこのこと。 MUSICIANS KEYBOARDS:市川秀男/渋井伯 GUITAR:高島政晴/大村憲司 BASS:松本茂/後藤次利 DRUMS:市原康/菊地丈夫 LATIN PERCUSSION:穴井忠臣/ペッカー TRUMPET:数原晋/小林正弘 FLUEGEL HORN:数原晋 TROMBORN:新井英二 SAXOPHONES:ジェイク・コンセプション/中川昌三 STRINGS:JOEストリングス CHORUS:Eve SYNTH MANIPULATOR:助川宏 RECORDING STUDIO:SOUND CITY 1st&MIXDOWN ROOM ENGINEER:篠田健二 assistant engineer:安木健一郎/松本秀雄 ARRANGED BY:市川秀男/後藤次利(1,3,6,8)/ジェイク・コンセプション(6,8) PRODUCED BY:赤城光
なお「NORIKO」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:NORIKO

1:摩天楼物語
宮本 典子
2:ファイナル・レイン
宮本 典子
3:ターキッシュ・コーヒー
宮本 典子
4:Lovely City
宮本 典子
5:レイジー・アフタヌーン
宮本 典子
6:よろめいてヒロイン
宮本 典子
7:Just Samba
宮本 典子
8:マイルド・コネクション
宮本 典子
9:ボーカリスト
宮本 典子
クリンク・レコード
ジャンル:J-Pop
宮本 典子

宮本 典子の他のリリース:宮本 典子
