宮本 典子、「NEW ROMANCE」を配信開始

新曲情報

宮本 典子の「NEW ROMANCE」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「OVER THE RAINBOW/WIZARD OF OZ (Cover)」「AFTER YOU’VE GONE」「愛は24HOURS」「ニュー・ロマンス」「ARROWS & EYES」「ZEBRA」「白い砂の恋人」「SILVER RAIN」を含む全8曲となっている。

カサブランカ・レーベル(ポリスター)移籍第1作となる本アルバムは加藤和彦プロデュース、ミュンヘン録音。当時の音楽シーンを席巻していたミュンヘン・ディスコ・サウンドと、加藤和彦のヨーロッパ3部作の邂逅ともいえるような孤高の美意識に貫かれたサウンド・プロデュースが印象的なアルバム。一十三十一がカヴァーしたことでも話題の安井かずみ/加藤和彦による名曲「SILVER RAIN」を収録。 82年に発表されたポリスターでの第1弾にして通算4作目。同時に彼女のキャリアで一番の異色作である。プロデュースは加藤和彦で、何とドイツのミュンヘン録音。アレンジ面では、当時の彼の右腕で、“ひとりYMO”などと異名を取った清水信之が大活躍している。そうした加藤/清水ラインのヨーロッパ・サウンドがお好きな方々には、高く評価される一枚だ。ただし、mimiの個性や歌唱力が活かされているか?というと、少々首を傾げてしまうところ。作品の善し悪しではなく、やはり何よりも加藤のプロダクツありきの作品だったと思う。 当時の加藤和彦と言えば、まさにヨーロッパ3部作の真っ只中。パリ録音の3枚目『ベル・エキセントリック』が、ちょうど81年作だ。その前作『うたかたのオペラ』(80年)は、デヴィッド・ボウイやブライアン・イーノも使用した西ベルリンのハンサ・スタジオでレコーディングされた。加藤/清水に加えて、当時の一口坂スタジオのエンジニア:大川正義も、『ベル・エキセントリック』と本作両方に参加している。そういう意味で、加藤のヨーロッパ3部作を補完する外輪作としてとても重要。大貫妙子『ROMANTIQUE』(80年)や『ADVENTURE』(81年)、大空はるみ『はるみのムーンライト・セレナーデ』(82年)や『VIVA』(83年)あたりと同じく、加藤ファンなら絶対に聴き逃せない作品なのだ。 Produced by Kazuhiko Katoh Recorded at Union Studios Murich, West-Germany by Cedric Beatty at Hitokuchi-Zaka Studios Tokyo, Japan by Masayoshi Ohkawa, Makoto Morimoto Mastered by Tadao Tomita Drums:”Ponta”Murakami, Kurt Kress Bass:Guenter Gebauer Guitar:Mats Bjorklund Keyboard:Christian Schulze, Nobuyuki Shimizu & Tohru Okada MC-8:Hideki Matsutake

なお「NEW ROMANCE」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:NEW ROMANCE

NEW ROMANCE
  • 1:OVER THE RAINBOW/WIZARD OF OZ (Cover)

    宮本 典子

  • 2:AFTER YOU’VE GONE

    宮本 典子

  • 3:愛は24HOURS

    宮本 典子

  • 4:ニュー・ロマンス

    宮本 典子

  • 5:ARROWS & EYES

    宮本 典子

  • 6:ZEBRA

    宮本 典子

  • 7:白い砂の恋人

    宮本 典子

  • 8:SILVER RAIN

    宮本 典子

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ジャンル:J-Pop / R&B/Soul / ポップ

宮本 典子

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