Dissecting Table、「Offense And Defense」を配信開始
Dissecting Tableの「Offense And Defense」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「Offense And Defense」を含む全1曲となっている。
この曲は、開発したシンセサイザーシステムを32チャンネルスピーカで再生するために作られました。このシステムは、主に、コンピュータ、universal serial bus 接続デバイス、ラインセレクタ、フィルタ及び、ミキサーで構成されています。8チャンネルミキサーは2つ用い、16チャンネルミキサーは1つ用います。各ミキサーは、8チャンネルスピーカを用いて音像定位を制御することができます。16チャンネルミキサーは、8チャンネルスピーカを2つ用います。正方形の一辺に、8チャンネルスピーカを配置します。この8チャンネルスピーカを正方形の四辺に配置して、音像定位をミキサーで左右前後に制御します。この場合、受聴者は、正方形に配置したスピーカの重心で、このシステムの演奏を聴くことができます。ラインセレクタで、USB接続デバイスの4つの出力信号と4つのフィルタの接続を変更します。これにより、フィルタの音色は変更され、各フィルタの出力信号はミキサーに入力されます。ミキサーの出力信号の音色は、8チャンネル毎に変更され、スピーカで再生されます。このシステムは、合計32チャンネルのミキサーとスピーカを用いて音像定位を制御して、8チャンネルスピーカ毎に音色を様々に変更します。この曲は、コンピュータによる自動演奏です。このシステムの音像定位の制御とフィルタの音色を主観評価するために作られました。

1:Offense And Defense
Dissecting Table
UPD organization
ジャンル:インストゥルメンタル / エレクトロニック / テクノ
Dissecting Table

1966年生まれ。東京で1986年からDissecting Tableという名義でノイズインダストリアルミュージックの制作を開始して、1998年に、故郷の広島に戻り音楽活動している。主に自主レーベルUPD OrganizationとヨーロッパとアメリカのレーベルよりレコードやCD作品を発表してきた。初期、中期の作品は、シンセサイザー、サンプラーをシーケンサーで制御することで作品を制作していたが、2012年頃から、コンピュータでUSB接続デバイスから出力されるPWM信号を制御して音楽制作を行うようになる。現在は、独自のシンセサイザーシステムを開発しながら作品を制作している。
Dissecting Tableの他のリリース:Dissecting Table
