SLUGGER MACHINE、「border city」を配信開始
SLUGGER MACHINEの「border city」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「louisville」「just like」「first boy」「little prayer」「knife」「no love」「long, wet hair」「leaf」「stolen bike」「feb.25」「loser joke」「suckville」を含む全12曲となっている。
2016年1stミニアルバムをリリースした横浜のサッドメロディックパンクバンドslugger machineが、ようやく1stフルアルバムをリリース。ミニアルバムリリース後、様々なコンピレーション作品に参加、自主企画を含め、とにかく数多くのライブをこなすアクティブな活動を続けながらも、メンバーの吉野はRAFT recordsも運営し横浜のバンドを中心にリリースするなど凄まじい行動力を見せている。しかし、アルバムリリースには5年を要した。変わろうとしている彼らは必死にもがいてる時期もあった。けれど、今作を聴かせてもらった時、笑うしかなかったよ。ついに彼ら自身のサウンドを確立してるんだよ!ぶっちぎりのサッドメロディーは感情爆発もので、これまでの彼らも同様といえるものの、全く異なったベクトルを見せ始めているんだ。手数の多いドラマーのツんのめったり急ブレーキをかけたりな性急なリズムが、新生slugger machineのキーポイントになっているのは間違いない。分かる人は聴いてもらえばすぐにわかるのだが、90年代後半のメロディックとエモーショナルサウンドが混沌とした今のようにジャンル分けされていない頃の泣きのメロディックが再現されている。正直、なぜこのサウンドにこれまで日本のバンドが挑戦していなかったのか理解ができないが、ついにslugger machineがその領域に突入!かつてのSnuffy Smileな日本のメロディックサウンド、イタリアのEVERSOR、カナダのTWO LINE FILLER、USのHOUSEBOY、DIG DUG/SORE LOSER、ドイツのSPRING HILLなど90年代後期に世界中で同時多発的に発生していたサウンドを思い出させ興奮せずにいられない。それからLUNESEAファンも迷わず聴いてみよう。貧欲に色んな音源を聴きあさってるからこそこの音が出てくるのだと思う。目的を持った挑戦は無駄じゃないんだよ。メンバーの吉野運営のRAFT recordsと共同リリース。(O)
なお「border city」は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:border city

1:louisville
SLUGGER MACHINE
2:just like
SLUGGER MACHINE
3:first boy
SLUGGER MACHINE
4:little prayer
SLUGGER MACHINE
5:knife
SLUGGER MACHINE
6:no love
SLUGGER MACHINE
7:long, wet hair
SLUGGER MACHINE
8:leaf
SLUGGER MACHINE
9:stolen bike
SLUGGER MACHINE
10:feb.25
SLUGGER MACHINE
11:loser joke
SLUGGER MACHINE
12:suckville
SLUGGER MACHINE
waterslide records
ジャンル:パンク / オルタナティブ
SLUGGER MACHINE

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