小野史敬、「こだま〜マリンバ独奏のための小品〜 (feat. 樋渡希美)」を配信開始

新曲情報

小野史敬の「こだま〜マリンバ独奏のための小品〜 (feat. 樋渡希美)」が配信開始された。今回デジタル配信された楽曲は、「こだま〜マリンバ独奏のための小品〜 (feat. 樋渡希美)」を含む全1曲となっている。

楽譜 https://www.honeyrock.net/ この曲は2018年5月12日に行われた私の母校の演奏会のために書いたマリンバ独奏のための小品である。 私が“小品”と名付ける際は、特に形式や作曲法に縛られないより感情的な、より旋律的な、“日記”のような親近感のある曲を描く際に用いる。こだ まは”反響する”という意味で、楽曲中の弾むようなリズム的特性を表しているが、言葉自体にどこか愛らしい響きがあるためタイトルとした。大き く二つの場面から構成され、前半はドイツでの躍動的な前進する性格を表し、後半の和声部以降は日本での郷愁を描いている。特筆すべきことはこの二つの場面をそれぞれの土地ドイツ、日本で描いたことだ。それは深い感情と描写を場面ごとに反映させて作曲を試みたかったのが要因である。 ポストカードのようにポケットに入れて持って帰れるような... そんな耳に残る愛らしい品に仕上げたかった。

こだま〜マリンバ独奏のための小品〜 (feat. 樋渡希美)
  • 1:こだま〜マリンバ独奏のための小品〜 (feat. 樋渡希美)

    小野史敬

F Music

ジャンル:インストゥルメンタル

小野史敬

小野史敬

小野史敬 打楽器奏者/作曲家 「~挑戦的な独奏曲~奏者の技術的な挑戦、ニュアンスの習得、そして聴衆を魅了するに最高な要素を兼ね備えている」(米HoneyRock出版社 ”Clock Speed”書評より) 12歳から打楽器を始める。昭和音楽大学打楽器科卒業。打楽器を石内聡明氏に師事。2014年に渡独後、ドイツの首都ベルリンを拠点とする。プロフェッショナルとして活躍する器楽奏者からの委嘱作品を手がける一方、クラシック音楽で培った素養を軸に、ベルリンでの創作活動は多様なアーティストが行き交う芸術劇場や演劇場、舞台の場をメインシーンとして展開するというユニークな二面性をもつ。これまで美術家・ダンサー等、現地アーティストとの共同制作により数多くの作品を手掛け、”舞台芸術”としての音楽スタイルを確立。ACUD Theater Berlin, Theater Discounter, Die Alte Münze, Stadt Theater Spandau, Velte - Saal (カールスルーエ国立音楽大学), グラーツ国立音楽大学等、世界の劇場や音楽大学にて無数の作品が発表されてきた。2016年、第14回PASイタリア国際打楽器コンクール、小太鼓独奏部門にて優勝第一位。2017~19年、同コンクールの作曲部門にて3年連続で最高位を受賞。打楽器の演奏法・作曲法における斬新なアイディアと独創性が国際的に評価され、2017年に米HoneyRock社と出版契約を結びプロの作曲家としてデビューを果たす。Steve Weiss Music(米)、Southern Percussion(英)、Brandt(独)、bluemallet(日本)、 Mike's Percussion(墨) 等、世界の主要な楽譜専門店にて作品が販売されている。PASイタリア国際打楽器コンクールの課題曲として現在も作品が選出され続けている。2019年、自身初の全作品がオリジナルによる作品個展「小野史敬ソロ・エキシビジョン」の開催を果たす。同年、自作品の発表と新たな音楽流通のために自身の出版所「F Music」を創設、またグラーツ国立音楽大学、昭和音楽大学の図書館に自作品が収蔵される。ドイツでの芸術活動が評価され、2021年には東京造形大学の客員講演者として授業を行うなど、打楽器演奏家にとどまらない躍進をみせる音楽家である。Performing Arts Festival(PAF) in Berlin(2018), PAS Italy Percussion Competition Winner’s Concert 2016/2019,「時の彫刻」(2020) が収録されたCDアルバム「Pisca-Pisca」が音楽之友社刊行のレコード芸術にて”特選盤”(2021年8月号)に選出される等、受賞歴、出演歴多数。ASCAPA(米国作曲家作詞家出版社協会)登録作曲家。米HoneyRock社作曲家。

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