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Neetz “良いラッパーと出会えるかどうかが重要” | ITERATE
こんな人におすすめ
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はじめに

TuneCore Japanは、この度ビートメイカーにフォーカスした新たな動画コンテンツシリーズ「ITERATE」(読み:イテレイト)をローンチしました。本シリーズは、第一線で活躍するビートメイカーの制作技術とその哲学に光を当て、人気曲が出来上がるまでのプロセス制作秘話も含め、次世代の音楽クリエイターへ実践的な学びを提供するプレミアムコンテンツです。

記念すべき第一回、第二回にはビートメイカー/ラッパーのNeetzが登場。本記事では、彼が語るクリエイターとしてのマインドセットと、使用ソフトウェアをダイジェストでお届けします。

広げ方:重要なのは「良い仲間」との出会い

武道館公演を最後に終演を迎えたKANDYTOWNの主要メンバーとして、一部を除くほぼ全楽曲のプロデュースを手がけてきたNeetz。彼はビートメイカーとして活躍するために最も重要なのは「良い仲間と出会えるかどうか」だと語る。

Neetz - ビートメイカーとして活躍をしていくためには良いラッパーと出会えるかどうかが重要だと思います。自分自身はKANDYTOWNの仲間と出会えたことが一番大きかったから、そういうコミュニティを一つ作るっていうのが大切だと思います。一つコミュニティさえ作ることができれば、そこから派生していって、「こいつのこのビートやばいじゃん」ってなっていくと思うので、一度良いラッパーと出会って、ビートを提供して使ってもらえればどんどん広がっていきます。

乗り越え方:ひたすらやるしかない

KANDYTOWN終演後には一時期音楽を離れていた時期もあったが、現在は平日毎日スタジオに通い一日一曲、またはワンループができるまではスタジオで作業を続けているというNeetzに、ビートを作る上でアイディアが出てこない時や、納得のいくビートが出来ない時など様々な困難に直面した時の乗り越え方を聞いた。

Neetz - ひたすらやるっていうところでしかないとは思うので、何か一つでもワンループだけでも作業しておけば、あとはネタをディグるとか、小さいことからやっていると意外とそこから広がっていく。あとは新しいプラグイン見つけるとか、他のビートメーカーと話したり曲を聴かせあったり、ラッパーとスタジオに入ったりとかするのもすごい大事だと思うし、音楽の話をしたり「この曲今来てるよね」とかそういうのが大事かなって思っています。

続け方:楽しいかどうかが一番大事

Neetzは10年以上ビートを作り続け、自身の名義の楽曲も含めるとこれまでにリリースされた楽曲は100曲以上に上る。日々の生活に追われる中で制作を続けることは容易ではないが、継続の秘訣は「自分でやっていて楽しいかどうか」というシンプルな答えだった。

Neetz - ビート以外を仕事にしている人も作り続けることはできるというか、まず自分がやってて楽しいか楽しくないかっていうところが一番大事だと思うので、ビートを作っている最中に自分が楽しいと思えればいいと思います。出来たビートってよりも、作っている作業自体が楽しいと感じることができればずっと続けることができるんじゃないかと。

使用DAW

・Ableton Live

Neetz - Drum Rackがチョップの仕方とかがMPCに近い感じでヒップホップらしいビートメイクができるって気付いて、ビート作り始めた時からずっと使っています。

KEIJU - K2の制作で使用した主なソフトウェア

・Native Instruments / SESSION HORNS PRO

・Waves / Renaissance Compressor

・Denise Audio / Bad Tape 2

・Plugin Alliance / Noveltech Character

Neetz - 倍音を重ねるみたいなエフェクトがあってよくサンプリングした時に使うんですけど、音圧が出て今っぽいサウンドになります。

・PLUGINS THAT KNOCK / KNOCK

Ray feat. Yo-Seaの制作で使用した主なソフトウェア

・Spectrasonics / Keyscape

・EastWest / HOLLYWOOD BACKUP SINGERS

Neetz - サウンド&レコーディングでDJ PMXさんが使っているのを見て知って、使ったらめっちゃヤバかったです。

・Future Audio Workshop / SubLab

About Neetz

東京都世⽥⾕区出⾝のプロデューサー/ビートメイカー/ラッパー。ヒップホップクルーKANDYTOWNとして⼀部を除くほぼ全楽曲のプロデュースを⼿がける主要メンバーとして活動し3枚のアルバムをリリース。また、2019年には1stソロアルバム「Figure Chord」をビクターミュージックからリリースするなど、ソロとしての活動や楽曲提供、リミックスなども⾏う。2025年にはYo-SeaやMALIYAを客演に迎えた全曲セルフプロデュースの2ndソロアルバム「Story of 991」をリリース。

About ITERATE

日本のビートメイカーが自身の楽曲を解説するTuneCore Japanによる動画シリーズ。「ITERATE」は”繰り返す”ことを意味し、ビートの核である「ループ」と、クリエイターが「日々繰り返し制作を続けることで成長する」ことを掛けている。動画はビートメイカーが自身のビートの解説を行う<解説パート>と、ビートメイカーの私生活やマインドを知ることができる<インタビューパート>の2部構成となっている。

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