200
Nominated
推薦フェーズを経てノミネート選出された
200組のインディペンデントアーティスト
※数字・アルファベット・五十音順
Concept
未来へ繋ぐ、
カルチャー・アーカイブ
「Independent Artist 100」は、
アワードやランキングではありません。
インディペンデント・シーンで生まれた
無数の「動き」の軌跡を記録し、
未来のカルチャーへ繋ぐプロジェクトです。
最もシーンの前進に「実感(Impact)」
または「予感(Potential)」をもたらした
インディペンデントアーティストを
インディペンデントアーティストの
投票により100組選出します。
シーンを前進させる力を2つの言葉で定義します。
1.
実
感
Impact
インディペンデントの可能性を拡張し、シーンの前進を体現したアーティスト。
2.
予
感
Potential
独自の創作活動により、さらなるシーンの前進を予感させるアーティスト。
プロジェクトの背景
現在、音楽ストリーミングサービスには2.5億曲を超える楽曲が配信されています。リスナーの声や再生数といった「目に見える指標」は、アーティストの歩みを支える大きな力であり、活動を継続するための確かな成果です。
しかし同時に、データだけでは捉えきれない「表現の本質」や、日々スタジオや自宅で音楽と向き合うアーティスト同士が共鳴し合う「熱量」もまた、音楽文化を支える重要な価値であると私たちは考えています。
既存のチャートやアルゴリズムの推薦、ファンの投票だけでは捉えきれない、インディペンデントに活動する当事者たちの「耳と視点」による評価を記録し、讃え合う場を創り、支えること。それは、才能やインスピレーションを未来へ繋ぐために、TuneCore
Japan
というプラットフォームだからこそ果たせる文化的な役割であると捉えています。
インディペンデントに力強い後押しを
インディペンデントで活動する中では、制作に没頭する一方で、自らの表現を世の中に響かせ続けることの難しさに直面する瞬間もあるはずです。
だからこそ、本プロジェクトを通じて、真摯に音楽を追求しているアーティストが発見されるきっかけを増やしたい。選出された100組にとって、このプロジェクトがメディアや新たなクリエイティブの場へと活動を広げ、次なるフェーズへ進むための「力強い後押し」となることを目指しています。
未来の表現者へ繋ぐ、カルチャー・アーカイブ
5年後、10年後のアーティストがこのアーカイブに触れたとき、「あの時代のアーティストたちは、この魂に共鳴していたのか」と、新たな創作のヒントを受け取る場所でありたい。ここで記される100組の軌跡が、次なる変革を呼び起こす種となり、未来の音楽シーンを豊かに耕し続けるきっかけとなるよう、共に歩みを進めていきます。
System
本企画の目的は「シーンのリアルな声によるアーカイブ」です。
公平性と透明性、そして当事者意識の醸成を担保するため、以下の二段階選出方式を採用します。
投票参加資格者
TuneCore Japan 利用アーティスト
作品の配信実績があるアカウント保持者
音楽業界関係者
TuneCore Japanが招待する音楽プラットフォーム、メディア、ライター等のご担当者様
1
2
ノミネート選出
2026年3月中旬
3
本投票フェーズ
2026年3月18日 〜 4月14日
約1ヶ月間、投票参加資格者がノミネートに選ばれたアーティストから最大5組まで、その理由と共に推薦します。
4
最終選出・発表
2026年4月下旬
投票結果を踏まえ、100組を「TuneCore Japan INDEPENDENT ARTIST 100 - 2026」として TuneCore Japan が選出し、特設サイトにて発表します。
Comment
OTOTOYはダウンロードサイトかつ、WEBメディアという独自の立ち位置を取りながらこれまで15年間、音楽を届け続けてきました。 その歩みの中で、インディペンデントで活動するアーティストや作品を積極的に紹介し、応援してきたことは、私たちの大切な軸のひとつです。 コンテンツ過多と言われる時代だからこそ、ただ消費されて終わるのではなく、時間をかけてリスナーに愛され続ける作品を支えたい。 数字や瞬間的な話題性だけでは測れない価値に光を当てることも、私たちの役割だと考えています。 インディペンデントの可能性を広げ続けてきたTuneCore Japanの取り組みに深い敬意を表するとともに、 本プロジェクトにもOTOTOYらしい目線で関わりながら、その熱量を未来へ繋ぐ一助となれればと思っております。
OTOTOY
この素敵なプロジェクトに携われる事、大変嬉しく思います。 SNS等の発展により、インディペンデントアーティストの表現や熱量、空気感が我々リスナーにダイレクトに届きやすい時代だからこそ、数字だけでは測れない、感覚的に惹かれた魅力を掘り起こしていく本企画に大きな意義を感じました。 移り変わりの早いSNSの時代がいつまで続くか分からない今、この瞬間の感覚や出会いが記録され、未来へと繋がっていくことをとても楽しみにしています。
永久幸福論者
音楽キュレーター
日々音楽を紹介する中で、驚くほどの熱量と完成度を持ちながら、まだ十分に世の中へ届いていないインディペンデントアーティストに出会うことがあります。 きっかけ一つでアーティストの人生が大きく変わりうる現代だからこそ、その「最初のきっかけ」を生み出すことに大きな意義を感じています。 このプロジェクトが、音楽と“音楽を必要としている誰か”を繋ぎ、表現を信じ続けてきたアーティストが次の一歩を踏み出す後押しになれば幸いです。
選曲日和
音楽キュレーター
音楽キュレーターとして活動しているNagiと申します。 何千年と続く音楽史の中で、SNSなどの普及によって前例の無いほどのスピードでトレンドが入れ替わる現代は、インディペンデントが持つ可能性が最も最大化されている瞬間であると感じています。 今回の「INDEPENDENT ARTIST 100 - 2026」を通して、その変化の先端に立ち会って現在のシーンを未来へ繋ぐことが出来ることを嬉しく思います。 これから沢山の「実感」と「予感」を感じられることを大変楽しみにしています!
Nagi
音楽キュレーター
音楽の革新は常にインディペンデントなアーティストによってもたらされてきました。彼らが生み出す革新的な楽曲にいつも感動すると同時に、より多くの人に知ってもらいたいという思いが、漂流音楽の活動の原動力になっています。「インディ」という語が、もはやジャンルを示す言葉となったなか、それでもなおジャンルの壁を突き破ろうとする新たな表現に期待し、音楽のさらなる地平線が開かれることを待ち望んでいます。
漂流音楽
ファン投票ではなく、表現者が震えた記録を刻印するという批評的な試みに共感しています。このプロジェクトで発見される、未来を豊かにする「種」が育つよう、NiEWやexPoP!!!!!もお手伝いしていきたいと思います。簡単に音楽を作れる時代になったからこそ、人の弱さとか怒りとか誰かを想う気持ちとか、データやアルゴリズムに縛られない、名付けようのない「個」の発露を期待しています。
柏井万作
NiEW編集長、exPoP!!!!!主宰
メジャー/インディという区分そのものが、かつてほど明確な境界線を持たなくなって久しい昨今。流通環境や発表の手段が多様化・細分化する中で、重要なのは所属や規模ではなく、どのような視点と強度をもって表現が社会と接続しているかだと考えています。本プロジェクトは、データやアルゴリズムだけでは可視化しきれないシーンの「実感」や「予感」を、当事者の声によって記録する試みだと受け止めています。Spincoasterは音楽メディアとして、その動きを伝え、文脈化し、未来へと接続していく役割を担っていきたいと思います。多様な才能が交差し、次の潮流が立ち上がる契機となることを期待しています。
保坂隆純
Spincoaster編集長
インディペンデントは革新が生まれる創造の核です。だけど、プロアマ問わず音楽は存在しているだけでは意味がありません。聴かれて人の心を動かし、そしてその思いが語られ共有され人々の間で輝くことでその存在の意味を持ちます。ひとつひとつの音楽に込められた熱量が、人々の感性を震わせて拡散されていく…そんな場になるプロジェクトの誕生は、新たな時代を作り上げる希望の取り組みです。
烏丸哲也
BARKS編集長
0から1を創り出し、自分だけの表現を突き詰め続けるアーティストのみなさまに、心より敬意を表します。創作の過程には、数えきれないほどの迷いや試行錯誤があるはずです。その積み重ねは、すぐに形にならなくとも、誰かの心を動かす力があります。 Billboardは、音楽との新たな出会いを生み出すためにチャートを発表してきました。近年は、インディペンデントな活動から生まれた作品がチャートにも数多く見られます。作品がより多くの場所へ、より遠くへ届くよう、Billboard JAPANはその歩みを後押しします。
Billboard Japan
TuneCore Japanさんのインディペンデントアーティストさんに対する想いに共感し、本プロジェクトに参加させていただく運びになりました。私たちが運営する『DIGLE MAGAZINE』では、主にインディーシーンにフォーカスし、日々アーティストの皆さまの情報を読者の皆さまに届けています。本プロジェクトを通じて、TuneCore Japanさんと共に日本のインディーシーンをさらに盛り上げていきたいと考えております。
西村謙大
DIGLE MAGAZINE代表・編集長
ゲームやアニメなど、近年は様々な表現分野で“インディーズ”や“インディペンデント”という言葉が当たり前に使われるようになり、むしろ逆説的かつ商業的に消費されるバズワードとなりました。 その一方で、音楽の分野はそのはるか以前より、インディペンデントという活動形態は普遍的に存在し、同時にその言葉について本質的に、歴史的に向き合ってきた数少ないジャンルの一つだと思います。 2026年の現在、改めて自立や独立とはなんなのか。なぜ私たちはそれに希望を見出すのか。みなさんの音楽作品を聴けることを、とても楽しみにしています。
米村智水
KAI-YOU代表
心が動く瞬間ーー、私たちが生きている間で、その“瞬間”はどのくらい、数えられる程あるだろうか。「人の心を動かす」ことはそう簡単じゃない。 でも音楽は、常にそのキッカケを与えてくれる、だからずっと音楽が好きなんだ。 名がある無いに関係なく、常にその感動を届けてくれるアーティストを、表現に挑戦し続けるアーティストをずっと支えていける音楽ファンでいたい。ここにはそんな、“明日誰かに伝えたくなる”音楽がきっと、たくさん在る。
ASAMI SHISHIDO
MEDIA QETIC代表
再生数という可視化された指標はあるけれど、その数字ではすくいきれない衝動や孤独な格闘が、インディペンデントの現場には確かに存在します。しかもインディにおいては、活動を持続すること自体が最大の壁でもあります。だからこそ「INDEPENDENT ARTIST 100」が、その熱量を見つけ、社会へと接続する機会になることに大きな意味を感じています。表現を諦めなかった人の音が、次の景色をつくる。その背中を押すプロジェクトになるよう、私も共に関わっていきたいと思います。
つやちゃん
文筆家
その昔、下北沢にあったハイラインレコーズにはインディーズアーティストが手作りした自主制作のカセットテープがずらりと並んでいて、200円だとかで出会える新しい音楽体験は実に貴重でした。20代前半、バイト暮らしで極めて貧乏だった私は、帰りの電車賃だけを残して買えるものを……と物色した1本のカセットテープに衝撃を受け、それについてわーわー騒いでいるうちにいつの間にかライターのようなものになり、いろいろあって現在に至ります。 配信の時代になった今は、帰りの電車賃のことを考えることなく膨大な数の音楽に容易にアクセスできるようになりました。なけなしだからこそのヒリヒリした感覚がなくなったことに少々の物足りなさも感じますが、あの自分にとってドンズバな音楽に"出会ってしまった"ときのあたふたと落ち着きのない興奮状態は、音楽好きにとっちゃあ令和の今も変わんないのではないでしょうか。あのときの自分にとってのCymbalsみたいなアーティストが、TuneCoreを通じてハイラインレコーズのような気軽さをもって現れてくれることに期待します。
臼杵成晃
音楽ナタリー編集長
音楽に正解はありません。 あるとすれば、それはどれだけ売れたか、どれだけ多くの人に聴かれたかではなく、いかに聞く人の心に届いたかということ。 最初のリスナーは、いつだって自分自身。 そしてその音は、やがて世界のどこかにいる誰かの心に届いていきます。まだ名前のない心の機微がそこに生まれるかも知れません。 ラジオもまたその架け橋でありたいと思っています。
朝倉芳明
J-WAVEコンテンツクリエーション部部長
次のカルチャーを生み出すインディペンデントアーティストの挑戦を、私たちは心からリスペクトしています。 数字の大きさではなく、現場で生まれる熱量やコミュニティとの共鳴に光を当てるこのプロジェクトに、ジョニーウォーカーも参加できることを嬉しく思います。 TuneCore Japan の今回のプロジェクトが、日本の音楽シーンに新たな可能性を広げていくことを心より期待しています。
鈴木健太
ディアジオジャパン/ジョニーウォーカー
カルチャーの豊かさは、再生回数や動員の「数字」では決まらない。 どれだけの人が、自らが信じる表現の純度を磨き上げ、届けることができるかにかかっている。 そういう意味でインディペンデント・アーティストたちの担っている役割は大きいと思います。 柴那典(音楽ジャーナリスト)
柴 那典
音楽ジャーナリスト
インディペンデントアーティストを盛り上げる企画は本当に嬉しいです!社会の分断化が進み、人それぞれ見ているタイムラインが異なる現在、過剰なアテンションに頼らずとも、楽曲の作品性そのものにスポットが当たることは極めて重要だと感じます。 アルゴリズムによるレコメンドではなく、楽曲と人が純粋に向き合うヒューマンキュレーションによる投票が、どんな新しい出会いを生んでくれるのか。今から本当に楽しみです!
松島 功
arne
再生数やアルゴリズムでは測りきれない表現をインディペンデントアーティスト自身の感覚で掬い上げ、記録し、支えていくことは、文化を未来へと繋いでいくための重要な営みだと思います。本プロジェクトが根付き、音楽シーンを継続的に支える存在となることを願いつつ、私自身も弁護士としてアーティストが安心して挑戦できる環境づくりに引き続き関わっていきたいと考えています。
水口瑛介
弁護士。アーティファクト法律事務所 代表、Law and Theory 代表