【2016 The 11th KKBOX MUSIC AWARDS】 レポート

2016/02/09

 
2016 The 11th KKBOX MUSIC AWARDS

 

1月24日に台湾で開催されたアジア最大級の音楽アワード、『KKBOX Music Awards』にお邪魔してきました!

 

KKBOXによって開催される本イベントは、今回で11回目。近年稀にみる寒波に襲われた台湾でしたが、そんな寒さを物ともせず、たくさんの若い音楽ファンたちが、会場となる台北アリーナに集っていました。
 
今回の『KKBOX Music Awards』には、台湾・香港・シンガポール・マレーシア・日本・タイにおけるKKBOXでの再生回数などのデータをもとに集計されて選ばれた『Top 10 Artist』『Best New Artist』『Best Indipendent Artist』に加え、ゲストアーティストを含めた全15組が出演。
 
画像提供:KKBOX INC.
 
今年は日本からのゲストアーティストとして『SEKAI NO OWARI』が出演!昨年10月にも、台湾で2日間のワンマンライブを成功させている『SEKAI NO OWARI』ですが、今回のアワードでも、その台湾での人気ぶりがしっかりと伺えました。
 
画像提供:KKBOX INC.
 
加えて、圧巻だったのは韓国から出演した『A-Pink』!!楽曲・ダンスともに、高次元のパフォーマンスを披露。さらに印象的だったのは、現地の台湾ファンが、完コピで『A-Pink』の楽曲を大合唱していることでした。一時期の日本でいう韓流アーティスト・ブームの波が、これは台湾にも来ているのでは?と思わされるほどの会場の熱狂ぶりでした…
 
画像提供:KKBOX INC.
 
TuneCore Japanとしても注目したい『Best Independent Artist』に輝いたのは、岑寧兒(Yoyo Sham)。少し調べたところによりますと、岑寧兒は1984年生まれ、香港出身。2005年に音楽活動を開始し、ミュージカルの助監督、PA、Demo歌手やバックコーラスなど裏方として働きキャリアを積んでいたそうです。
 
画像提供:KKBOX INC.
 
2008年頃から台湾のインディーズサイト『StreetVoice』上で楽曲を発表し始めたところ、これが耳の肥えた音楽ファンの間で評判となり、2010年からは活動の拠点を台湾に移動。以降、堅実にキャリアを積み上げて、30歳を超えてようやく今回掴み取った『KKBOX Music Awards』への切符だったようです。
 
地道な努力を讃えるのは勿論なのですが、ここで面白いのは彼女の飛躍のきっかけとなった『StreetVoice』という音楽サイトの存在ですね…!やはり台湾でも、こうしたローカルの『音楽通』たちがアーティストの発掘を行っているコミュニティで存在感を高めることで、ブレイクのきっかけというのは生まれていくんですね。忘れないように、心にメモしときましょう。
 
 
近い将来、TuneCore Japan アーティストもあの舞台に!

 
全体を通して、年々アーティストの楽曲やパフォーマンスのレベルは高まってきているな、という印象を受けました。まだまだ、スタンダードなシンガー・ソングライター・スタイルのアーティスト・ステージ演出が多いかな、という印象も正直ありましたが、それは裏を返せば、ソロ・シンガーによるステージングだけでも、台湾市場はこれだけ盛りあがっている、ということでもあります。
 
バンド、ヒップホップグループ、ダンスグループ、覆面グループなどなど、アーティストスタイルや演出の仕方次第で、さらに現地の音楽ファンたちを引きつけるチャンスが潜んでいそうですね。
 
アーティストと我々に最高の場を提供してくださった『KKBOX』の皆さま、本当にありがとうございました。アーティストに活躍と飛躍の場を生み出し、そしてリスナーにそんなアーティストたちとの出会いの場を提供する『KKBOX』、あらためて素晴らしいサービスだと思いました。
 
近い将来、TuneCore Japan の利用者から、『KKBOX Music Award』に出演するアーティストが出てきますようにと願いながら、今回のライブ・レポートを締めさせて頂きます。『KKBOX』の楽曲配信は、コチラから。
 
 

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