アーティスト情報

ジョナス・ヴィトーパリ生まれのピアニスト。 6歳よりピアノ、11歳でオルガンを始める。 国立パリ高等音楽院でB.エンゲラー、J.ケルネル、Ch.イヴァルディに師事し、ピアノ、室内楽、伴奏法、和声の4つのクラスで全て卒業時に1等賞を受賞する。 ソリストとして、また室内楽奏者として数多くの国際コンクールで受賞する(リヨン国際室内楽、ARDミュンヘン、トリエステ、ヴィーンベートーヴェン)。 ヨーロッパはもちろんの事、ロシア、アジア、北米でも数多く演奏しており、ラ・ロックダンテロン、リールピアノ音楽祭、ジャコバン国際ピアノ音楽祭、ドーヴィル音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、バガテルショパン音楽祭(パリ)、R.シュトラウス音楽祭(独)、カゼルタ音楽祭(伊)、iDans(イスタンブール)、ドゥブロヴニクサマーフェス、French May(香港)、フィリップスコレクション(ワシントン)などの伝統ある音楽祭に招かれる。 トゥールーズキャピトル響、ミュンヘン放送響、プラハ放送響などのヨーロッパ各地のオーケストラと共演、声楽アンサンブルや現代音楽のアンサンブルとの出演も多い。 室内楽奏者としての活動に重きを置き、B.シャマユー、A.ラルーム(ピアノ)、K.デエ(メゾ・ソプラノ)、谷村由美子(ソプラノ)、A.ラ・マルカ(ヴィオラ)、V.ジュリアン=ラフェリエール(チェロ)、ザイード弦楽四重奏団などのアーティストと共演を重ね、大きな信頼を得ている。また、H.デュティユー、T.エスケシュ、G.クルターク、Ph.エルサンの作品の初演を手がけるなど、現代音楽にも意欲的に取り組み、特にCh.ローバの作品は、そのトリプルコンチェルトを仏ミュールーズ響と世界初演するなど、数多く演奏している。 これらの作曲家とのコラボレーションは、ジョナス・ヴィトーに大きな影響を与え、彼の芸術的インスピレーションの大きな源となっている。 「ブラームス」(オーキッドクラシックス)、「デュティユー、リスト」(ノマッド)、「チャイコフスキー 四季」(ミラーレ)より3枚のソロCDを発表しており、それぞれ多方面より高評を得ている(BBC Music Magazine, CHOC CLASSICA,5 Diapasons…)。 活発な演奏活動の傍ら、2013年より母校パリ国立高等音楽院のピアノ科教員を務める。 趣味は美食名店巡りの親日家。
出身地: パリ フランス