Kenny.S a.k.a GEISHA-MAN
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アーティスト情報
Kenny.S a.k.a GEISHA-MANかつて最も正統な江戸芸者衆といわれていた柳橋芸者、延寿のひ孫にあたる。
曾祖母は舞、三味線、唄の3芸に通じていた、明治時代の東京、柳橋芸者の延寿。祖父は実業家/長唄の唄い手、杵屋左京、祖母は三味線の杵屋歌藤。
東京都出身、北海道在住のインテリア・ミュージック・ビジュアルクリエイター。
幼少期は血縁関係のない音楽好きな米空軍大佐 Russel.C.Jacksonが祖父となる不可思議な家庭環境で育つ。常時つけっぱなしだったラジオ局、Far East Network:極東放送網から流れる1960年代〜1970年代のアメリカンミュージックに強い影響を受けギターを手にする。
幼少期は「音」に異常な程の執着をみせ、放課後に1人でステレオレコーダーとステレオマイクフロフォンを持って山や草原、河川などで自然音を録音。
音源を持ち帰り、自分の部屋でヘッドフォンをして聴き入り、録音時の情景を思い浮かべる1人遊びをしていた。
ソロアーティストより活動をはじめ、後に札幌最古のライブバー、Chuckberry Rockn'roll Bandの直弟子バンド、EZO ROCK AMATOにギターヴォーカルとして参加加入。アメリカンミュージックをベースにしたクラシックロックのカバー演奏やオリジナル楽曲リリースをおこなう。年間100ステージ以上のライブ演奏を2年こなす。
「音楽の素晴らしさを1人でも多くの人に届け、ライブミュージックを解放する」をテーマに音響PA屋「響屋総本舗」を起業。
大通り公園や札幌駅前広場、札幌ビール園、歩行者天国千秋庵前などでフリーライブを主催。自ら音響PAオペレーションをしながら、ギターボーカリストとしてもステージをこなしていた。
年間100ステージ以上のライブ演奏をおこない、2年半の激しいバンド活動の後、一身上の都合でバンドを脱退、音楽活動の凍結。
札幌のタトゥースタジオMOUNTAIN HIGH TATTOO WORKSをスタートさせる。
2024年10月 音楽活動を再開。
事業として行なっているデザイナー活動と無期限凍結していた音楽活動をリンクさせ、元々の専門であるインテリアを組み合わせ「インテリア・ミュージック・ビジュアルクリエイター」として作品を発表している。