アーティスト情報
Micky Richカリブ海の音楽であるREGGAE(レゲエ)、DANCEHALL REGGAE(ダンスホールレゲエ)、SOCA(ソカ)のリズムにキャッチーなメロディをの乗せて老若男女の心を掴んで躍らす、実力派アーティスト。
その歌詞の内容は「自分の身の回り半径50メートル以内の出来事」を綴っているのが特徴。
数年間の東京のクラブミュージックシーンでの活動を経て、
2003年に「WINE YEAH」で一気にブレイクし、全国で認知されるアーティストとなる。
自身の活動拠点を渋谷界隈のクラブを中心に15年間続けながら、
イベントのプロデュース、ラジオやインターネットTVのMCやナレーション、新人アーティストの育成やプロデュースなどを手掛ける。
2015年、さらなる活動の場を広げる為に所属プロダクションを脱退し、
同年4月よりソロで活動を始動。
同年8月に自身のレーベル『WORDVENTURE RECORDS』を設立し、
自身初となる1st mini Album「動(DOU)」を”LIVE当日の会場でのみ販売、増版、そして完売する。
2016年2月、ソカの本場カーニバルの国、カリブ海はトリニダード・トバゴにおいて
「自身の楽曲がどこまで通じるのか?」をテーマにクラウドファンディングで協力を募り、見事目標金額を達成。
トリニダード・トバゴにて挑戦する機会を掴む。
トリニダード・トバゴの首都ポートオブスペインで開催された、International Soca CompetitionにGuestLive出演し、Selector Hemo(セレクター ヘモ)と共に大いに盛り上げる結果となった。
またDJ STEPHAN (MACEHL MONTANO OFFICIAL DJ)主催の船上PARTYでもパーフォマンス、
その模様がINSTAGLAMでアップロードされた瞬間、再生回数が急上昇。
国内外からの注目が伺える。
同年7月、高知のよさこい祭りにて、よさこいチーム「カナバル」にMCとして参加。
「マルチタレント」としての幅広さに更に磨きをかける。
2017年5月、イギリス・ロンドンで開催され毎年12万人もの人が訪れる巨大イベント「MCM COMIC CON」とロンドンのカーニバルバンド”LEGION MAS”との共同開催である「コミックカーニバル」に日本のソカシーンの代表として出演。
アニメ大国日本の代表らしく観客を魅了し、
ミッキーリッチの音楽に言葉の壁がないことを証明できるライブとなった。
2018年は”ミッキーリッチとつながりの濃いプロダクションチーム”との楽曲が続々リリース予定。
ジャンルと世代、そして国籍も越えて共感出来るメッセージと心と体と魂が踊りだしたくなるメロディーから生まれる“彼だけにしか出来ない音楽”は今もなお成長し続けている。
・AK-MOVEMENT
2010年頃より「AK-Studio」というレコーディングスタジオをTOMI-Oが設立
東京下町のReggae / HIP HOP関係者の溜まり場となってゆく中で
CLIMBER,Jr.BONG,SHUNとともに作品のリリースを続けてゆく
「DANCEHALL REGGAE」にこだわりつつ、独自のエッセンスを加えてゆく姿勢が徐々に話題となってゆく中で
関東注目の若手sound「JIGGY ROCK」をメンバーに加え
「AK-MOVEMENT」とクルー名を冠し変わらぬ姿勢で進み続ける、注目のクルーである。"
ジャンル:レゲエ