Itsuro1×2_6
Itsuro1×2_6

アーティスト情報

Itsuro1×2_6

1975年、神奈川県横須賀市出身。 日本語の"詩"に徹底したファルセットの歌やラップに、キーボード/シンセ、サンプラー等を駆使し、演奏・トラック制作、録音を一人でこなすソロアーティスト。 また、インストゥルメンタル作品では"The Topolosist"名義になる時もある。 自主レーベル「monochrome vision recordings」主宰。 HIPHOPのDJ/トラックメイカー/MCから始まり(KSRからのマキシシングル、12inch、テープアルバムをリリース)、現在ではジャンル不明の多岐に渡る活動を展開。ソウル、ファンク、ジャズ、サイケデリックロック/フォーク、アヴァンギャルドなどの音楽的影響があり、詩は抽象的で、シュルレアリスムやダダ、ビートニクの影響もある。 ライブでは歌を中心としたソロ/バンド編成 -Itsuro1×2_6+Toplogical(高橋直康b,堀口隆司ds)- を中心に、"Pro et Contra"w/福岡林嗣(魔術の庭)+ルイス稲毛(夜光虫、etc)+中屋浩市(ナスカカー)、映像/音ユニット"Sight296"w/福居ショウジン(映画監督「ピノキオ√964」etc)、即興hiphopバンド"Secret Colors"、三上寛とのデュオ(加藤一平も交えたトリオ)、本田ヨシ子(voice)との"音髑装置"、"126+344=519"w/三善出、 そのほか國仲勝男(ex山下洋輔トリオ,etc)や鎌田雄一(高円寺グッドマン)などフリージャズ系や様々なタイプのミュージシャンとの即興演奏などで活動。 23年、小泉京介&戸巻のぞみ監督の映画「キルマゲドン」に役者(本名)として主演及び音楽(Itsuro1×2_6名義)を担当。暮れの「第10回学生残酷映画祭」にてグランプリ/観客賞のW受賞。

ジャンル:インディーポップ  エクスペリメンタル・ヒップホップ アヴァン・ポップ  インディーソウル
活動エリア:東京都
monochrome vision recordings