アーティスト情報
吉岡直哉ディジタル吟遊詩人。思いついたこと、人との会話や出来事、世相。その時々に感じたことを曲に落とし込んでいます。作品は主にロック中心ですが、曲ごとに表現を変えるため、ベースは固定しないノンジャンルなスタイルで制作しています。
子どものいたずらのようにも見えますが、その振れ幅こそがキモだと思っています。『時代の変化を受け入れ、その都度、形を変える』。それは水の流れのように流動的で、器によって姿を変えるものです。
時には時間の流れに切なさを感じながらも、出逢いを喜び、社会批判を皮肉をこめて行い、人との別れを悲しむ。そして最後は、みんなでわちゃわちゃ歌って踊る楽しさを表現できたら。どこかのギャグアニメみたいだけど、それこそが遊び心ってやつですよね（笑）。