

アーティスト情報
千宝美千宝美 chihomi
1975年、愛媛県松山市生まれ。転勤の多い父親の仕事の関係で山口、大阪と過ごし、高校卒業後、在阪ラジオ局で
スタッフのアルバイトをしながら、ラジオのCMやクラブハウスでのカバーソングなど「歌う」生活を始める。
人気番組のパーソナリティに大抜擢されるも、プロのシンガーを目指し上京。
2001年シングル「冬の匂いが消える頃」でメジャーデビュー。
シングル2枚、ミニアルバム1枚をリリース。
2006年、新たなスタートと「シンプルさ」を追求すべく、歌との関係を進化させていきたいという気持ちを込めて、「石原千宝美」から「千宝美」に改名。
2009年にはJ-POPカヴァシリーズアルバム「On/Off」にヴォーカリストとして参加。
70〜80年代の誰もが口ずさめる名曲をハワイアンサウンドに乗せて、新境地を開いている。
彼女から届けられる音楽は、幼少時代を過ごした松山のおだやかな環境の中で育まれた感性が隅々に感じられ、
終始ナチュラルな笑顔を絶やさないライブパフォーマンスでは
“千宝美”という一人の女性そのものを感じることができる。
デビューと同時にスタートしたレギュラーのラジオ番組、FM愛媛 「SOLATOプレゼンツ千宝美のナチュラルブリーズ」は今年で15年目を迎える。
出産をきっかけに、幼少期の音楽との関わりが子供たちの人生をより豊かなものにしてくれると、リトミックインストラクターのライセンスを取得。
笑ったり、泣いたりそして息をするように、音楽と生きていく。
ジャンル:ポップ
July records

