Oversleep Excuse
Oversleep Excuse

アーティスト情報

Oversleep Excuse

2005年、東京にて結成された、アメリカ人、イギリス人、そして日本人による、多国籍オルタナティブロックバンド。ギター、ベース、ドラムというベーシックな構成で編成されたバンドサウンドの上に漂う気怠く浮遊感のあるヴォーカル。そんな、北欧のポストロック/エレクトロニカ独特の浮遊感漂う空気感を持ちながらも、ピアノ、シンセサイザー、そしてカリブ海最南端の島国・トリニダード・トバゴ共和国で発明された楽器、スティールパンやカリンバを導入する事で、彼ら独自のサウンドを表現している。 2009年、ファーストミニアルバム「Holding Hands」をセルフリリース。2014年、デビューアルバム「Slowly Better」をRicco Labelよりリリース。アルバムリーフ、マイスパレード、レディオヘッド、シガーロス、ムーム、アップルシードキャスト、ヴェルヴェットティーンなど、アヴァンポップ、エレクトロニカ、ポストロックの音楽ファンを唸らせ、タワーレコード各店でレコメンドアルバムにも選出され、日本国内でもゲスの極み乙女。などのアーティストから高い支持を受けている。 その後、シンガポールの音楽フェスティバル「BAY BEATS」や台湾の音楽フェスティバル「Spring Scream」にてヘッドライナーを務め、2018年にはセカンドアルバム「Universe」をリリース。国内外にそのオリジナリティー溢れるサウンドを広めている。

ジャンル:Alternative Rock
活動エリア:Tokyo
Ricco Label