orange pekoe

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ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年結成。 ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど様々な音楽を独自に昇華した音楽性で、2002年1stアルバム『Organic Plastic Music』(BMG Japan)でメジャーデビューとともに幅広い支持を受け、「日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を始め数々の賞を受賞。収録曲「Happy Valley」は史上初となるＦＭラジオ32局のヘビーローテーションを獲得。 ライブにおいては、歌とギターのデュオ編成、レギュラーバンド編成、また総勢18名によるビッグバンド編成など様々な形態で開催し、国内ツアーや野外フェス出演、また海外でも韓国、タイ、インドネシアなどアジア各国からのフェス招致、ニューヨークでの公演などで活動を展開。 現在まで８枚のオリジナルアルバム、またビッグバンドオーケストラとの共演作アルバムやNHKホールでの3rd作ツアーのファイナル公演のライブDVD他、多数の作品をリリース。 2016年より拠点をアメリカへ。ニューヨーク、ロサンゼルスでの活動を経て、2019年帰国し日本での活動を再開。 結成20周年を記念しベストアナログ盤『orange pekoe Best Album SUN & MOON』(Sonny Music)をリリースし、BLUE NOTE東京とBillboard Live大阪にてアニバーサリーライブを盛況のうちに終える。 またお互いソロとしても活動し、藤本一馬はギタリストとしてこれまで４枚のソロ名義作品をリリース。また国内および海外の様々なアーティストと共演。 ナガシマトモコはソロ・プロジェクトNiaの1st アルバム『NIA』(KING RECORDS)をNY・ブルックリンにて録音。2014年の国内発売に続き、2015年4月には米国盤、ヨーロッパ盤もリリースされている。