Manabu Furuya
Manabu Furuya

アーティスト情報

古家学

1974年9月24日生まれ天秤座O型 中学生の頃、長渕剛・浜田省吾らの音楽に感銘を受け、楽器を手にする。 16歳で初めて作ったデモテープがレコード会社の目に留まり、創作活動を本格的に開始。 高校卒業後、大阪で就職するも、95年開催のオーディション出場がきっかけとなり上京。 抜群の歌唱力と説得力を持った声質、そしてメロディーラインの良さが多方面から注目を集め、96年10月19日、日本コロムビアより、シングル「朝焼けの少年」、アルバム「希望の明日」同時発売でメジャーデビューを果たす。 その後、シングル「いつも君は泣いていた」が東ハト・キャラメルコーンのCMソングに起用され、さらにアルバム収録曲「夢の続きへ」が東京アカデミーのCMソングとなる。 2ndシングル「雨のピリオド」を引っ提げての47都道府県弾き語りキャンペーンは3ヶ月半にわたり、総移動距離が36,000kmを超えると言う前代未聞のキャンペーンとして話題を集めた。 2000年にトライスクルレコードよりマキシシングル「少年の時」を発売した後、インディーズ活動を開始。 様々なアーティストへの楽曲提供や、レコーディング参加などサポートミュージシャンとしても新しい音楽活動の場を広げる。 突然、古家学の音楽を知る人々の度肝を抜く作品、和歌山弁ラップ「Yhoo!You're!Yhoo!」(ヨーユワヨー)を発表する。 この曲は和歌山を中心に関西で口コミで広がり、各マスコミもいまだにニュースとして取り上げ続けている。 2005年、故郷和歌山をテーマにしたアルバム『息吹』を発表。 2011年、活動拠点を和歌山に戻し、地域に貢献できる音楽活動を目標に、和歌山から全国へ、そして世界に響く音楽制作を志し活動し続ける。