Masako Kunisada
Masako Kunisada

アーティスト情報

国貞雅子

国貞雅子(くにさだまさこ) 山口県下関市出身。 音楽好きの母の影響で、幼少の頃よりミュージカル、クラシック等の様々な生の音楽に触れる。 ゴスペルの発声方法を学ぶ為にアメリカに短期渡米。 ニューヨークのハーレムの教会で多くのゴスペルシンガーを育ててきたグレゴリー・ホプキンスに師事。 帰国後東京へ活動拠点を遷す。 多くのトップミュージシャン達と競演し、ジャズ、ゴスペルをはじめ、ソウル、ポップス等様々なジャンルに対応できるヴォーカリストとして高い評価を得ている。 2012年8月14日には1stアルバム「Wonderful Life」をリリースし、ジャズ評論家の故岩浪洋三氏より、「歌唱力抜群の大型新人が現れた」との賞賛を受ける。 オリジナル曲「I'm Movin' On」がオリンピック年の2012年、2016年とBS-TBS女子バレーワールドグランプリにてフルコーラスで放送される。 2018年11月、映画音楽、ジャズ・フュージョン界の巨匠デイヴ・グルーシン率いる超豪華ビッグバンド、レナード・バーンスタイン生誕100年記念公演-デイヴ・グルーシン・ビッグ・バンド “ウエスト・サイド物語”の日本全国ツアーのシンガーに抜擢され、 名曲「トゥナイト」を歌い絶賛された。 現在は、ジャンルという枠から離れ、より音楽の世界観を広げるために、オリジナル曲や和洋楽曲を弾き語りで演奏する「弾き語りシンガー」として活動中。 また、「生まれながらの声」を取り戻すための発声方法を独自に研究し、現役シンガーでありながら、ボイストレーナーとしても多くのシンガーを指導している。

ジャンル:Pops,Jazz
活動エリア:東京
Owl Wing Record