Fumiko Motoya

Fumiko Motoya

「私が社長です！」のキャッチフレーズでおなじみのアパホテル社長。 福井県福井市生まれ。福井県立藤島高等学校卒業後、福井信用金庫に入社。２２歳で結婚し、翌1971年、夫の元谷外志雄が興した信金開発株式会社(現アパ株式会社)の取締役に就任する。1994年２月にアパホテル株式会社の取締役社長に就任。会員制やインターネット予約システムをいち早く導入し、全国規模のホテルチェーンへと成長させる。2006年早稲田大学大学院公共経営研究科修士号を取得し、2011年には同博士課程を修了。現在、アパホテル株式会社取締役社長をはじめ、アパグループ11社の取締役、日韓文化協会顧問、株式会社SHIFT社外取締役、株式会社ティーケービー社外取締役を務める。また、全国各地からの講演依頼にも意力的に取り組み、地域社会の活性化に努めている。 2011年から視聴者参加型番組「生×カラ！TV」の審査員長でテレビ番組レギュラー出演。 2015年「藤の舞」で歌手デビュー。 2016年「能登の夜叉」をリリース。 2022年７月　デュエットデビュー曲「銀座の恋人」リリース。