Fiftee West
Fiftee West

Artist Profile

Fiftee West

AviciiやMartin Garrixなど多くのアーティストに影響され、2016年に楽曲制作とDJをスタート。楽曲制作時にLogic Pro Xを巧みに使い、僅か18歳にして海外レーベルStrange Fruits傘下でMartin Garrixのレーベルと契約したOsrinやFuture House Musicからリリースを重ねるEllisなど有名アーティストが契約したILLICIT(現 Hinky Records)から日本人として初めて10月12日にリリース、“Peace”でデビューを果たした。彼の作り出すメロディや楽曲の構成はクリエイティブなため、特に海外からの評価が高く、今後日本でブレイクすることが多いに期待されている。  また、"S2O JAPAN GLOBAL AUDITION"では、数あるエントリーの中からクリエイター部門で5位を受賞し、その後のDJ MAG JAPAN TOP 10 DJ’s Ranking U-29 2019のプロデューサー部門で2位を受賞した。 その後、Spotifyのプレイリストのフォロワーが多いことで知られる本場オランダのレーベルStrange Fruitsと契約し、Martin Garrixからサポートを受けるフィンランド出身のプロデューサーTriple Mとコラボし、Future HouseのジャンルでSpotifyにて90万回越えを記録した”Count On You”、40万回越えを記録した”Wanting More”をリリースした。この勢いが留まることなく、アメリカのレーベルMetanoiaから、Don Diabloのサポートを受けるNoah Ayrtonとコラボし“Time’s Up”をリリースした。ここで立て続けにリリースしたことからオランダの有名デュオLucas & Steveにサポートされることになる。 そして2021年に、世界のトップDJであるLaidback LukeのレーベルMixmash Recordsから”Outer Space”をリリースし、Nicky Romeroにサポートされ、SNSで大きな反響を呼んだ。  楽曲だけでなく、DJの評価も高い。AgehaやWOMB、Camelot、Circus、A-lifeなどでプレイ。選曲や自身のDJのスタイルのみならず、彼の甘いマスクから多くの観客を虜にした。国内外のアーティストへの楽曲提供はもちろんコラボ依頼やオフィシャルリミックス依頼を受けていること、EDM総合ポータルサイト"MNN"に取り上げられたことから世界中の様々な層から期待されていることがわかる。 2022年に日本のDJ・プロデューサーYELLOCKとのコラボ楽曲がUltra Japanで初披露され、この勢いのまま迎えた2023年ではHip-Hopのプロダクションにも手を伸ばし、多くのジャンルを創造するマルチアーティストとして再出発する。

Genre: Dance
Active area: Tokyo