DJ MINIYON

DJ MINIYON

【DJ MINIYON】 日本一の面積を誇る琵琶湖を擁する滋賀県を拠点に活動するDJ、プロデューサー。 作業療法士としての本業の傍ら、DJとしても2000年から関西圏のクラブやライブハウスで開催される様々なパーティーで卓越したスキルを遺憾無く発揮。また若手アーティストのサポート役としてバックDJも兼任し、多くの業界関係者から厚い信頼を得る。 近年は幾多の現場で培った経験を基に更なる地域活性化を目指すべく、幅広い客層が集うカフェやマルシェ等のオープンスペースでも活動しながら、自らのライフワークである医療・介護・福祉において抱える問題をメッセージに込めたオリジナル楽曲の製作にも取り組みを開始する。2018年には彼同様に全国各地で医療介護福祉に携わりながら音楽活動をするアーティストや当事者を一堂に会し"医療介護福祉をポジティブに"をコンセプトにした音楽レーベル「empowerment records」を設立。そして2019年3月24日に医療介護福祉のリアルでポジティブなメッセージを詰め込んだDJ MINIYON名義としては初の1stフルアルバムとなる『MUSUBI』をリリース。更に"人心環境のバリアフリーな街に''をテーマに音楽フェス、フードマーケット、医療介護福祉のワークショップを融合させた「むすびフェス＆マルシェ」を主催し、800人程来場しフェスを成功させ反響を得る。また年2回開催で現在も継続している。 これらの活動が多くの観衆の注目を集め、地元テレビやNHK、FM、AMラジオ局、各社新聞など公のメディアで大々的に取り上げられ、同年11月には日本音楽健康協会主催「音健アワード2019」にて見事優秀賞を獲得。また作業療法士でRAPPERの慎thespilitと共に、地元滋賀県内の中学校や高校、県内外の公共施設で行われる人権研修や文化祭での講演活動にも精力的に参加する等、正に"湖国を代表するアーティスト"としてマルチな活動を展開している。