Atsushi TOYA Tokuya
Atsushi TOYA Tokuya

アーティスト情報

Atsushi TOYA Tokuya

徳家 敦  Atsushi TOYA Tokuya 作・編曲家、プロデューサー、音楽監督、ピアニスト/キーボーディスト 東京都出身。11歳にしてプロのキーボードプレーヤーとして活動し始める。国立音楽大学作曲科卒業後、日本で数多くの有名アーティストとのレコーディング、コンサートツアーに参加。 91年にニューヨークに移住。ベンE・キング、ディオンヌ・ワーウィック、マキシーン・ブラウン、チャック・ジャクソン、ディーディー・シャー プ他、R&B殿堂入りしている大御所シンガーの音楽監督、編曲家、演奏家として活躍。 2001年の夏には、クリントン元大統領のニューヨーク・ オフィス・オープン式典の音楽監督/演奏を務める。 2006年にはポケモンのアメリカ上陸10周年記念曲 “Pokémon Go ! ” を作曲。世界の多くの国で流れる。 シアター音楽の方面では2003年の夏にR&B殿堂入りシン ガー、マキシーン・ブラウンを含む大御所女性シンガー3人をフューチャーした自己プロデュースのミュージカル・ショー「Wild Women」を発表。台本から構成、編曲全てを手がけ、アメリカ公演の他、2006年と2008年に日本全国13都市、14公演のコンサートツアーを行い、幅広い年齢層に向けて一大旋風を巻き起こす。 2009年、トニー賞ノミネート女優ビビアン・リードと の共作によるソング&ダンスの新作「Virtuosity」を発表。作編曲、演奏,指揮者としてトロント、ミネアポリスにて2ヶ月公演を行い大好評を得た。 2004年からR&Bのキング、故Ben E. King の編曲家に抜擢され、2011年からはプロデューサー、ピアニストとしてレコディン グ、ツアーで彼の右腕として活躍。東日本大震災の復興支援アルバムも制作した。Toya作曲、Ben E. King 作詞による "I Miss You" は日本中の涙を誘った名曲である。 2020年からは、現在アメリカ、セントルイスのバレー団の芸術監督、元ニューヨークシティーバレーのプリンシパル・ダンサーで、ブロードウェイ及びロンドンのミュージカル・キャッツの出演でも有名な堀内元氏とのコラボによる作曲、制作を手がけている。2021年、2023年、2024年と立て続けに3つの組曲を発表、いずれも最高の評価を得た。2024年は、2月のセント・ルイス公演に続き、東京での公演も大きな話題となっている。 また2017年から手掛けている自己原案、作曲による新作ミュージカル "The Gravity Of Love The Musical" では、劇中の1曲「Colors Of Hope」のアニメビデオ(アニメーション:高橋進) が現代社会の深い溝に一石を投じている。 その他、2023年に映画「最後の乗客」(堀江貴監督) の音楽を作曲/制作、第12回 Global Nonviolent Film Festival 及び 第5回 Los Angels Asian Film Festival Golden Diamond Awards において最優秀音楽賞を受賞した。