NAOKO ISHIBASHI
NAOKO ISHIBASHI

アーティスト情報

NAOKO ISHIBASHI

音楽家の両親の元に生まれ、3歳でピアノ、8歳でヴァイオリンを始める。 東京藝術大学音楽学部器楽科を経て 東京藝術大学修士課程(室内楽専攻)修了。 第3回日本アンサンブルコンクールに於いて 最優秀演奏者賞(総合第1位)受賞。 第4回、第5回別府アルゲリッチ音楽祭に参加。 これまでにヴァイオリンを、清水高師、岡山潔、水野佐知香の各氏に師事。 室内楽を、故ゴールドベルク・山根美代子、松原勝也、故岡山潔、山口裕之、苅田雅治の各氏に師事。 大学在学中にストリングスユニット『angels』を結成、avexよりCDデビュー。 クラシックとダンスミュージックを融合させた楽曲でライブパフォーマンを展開、 楽曲がTV アニメの主題歌に使用される他、バレエとのコラボレーション、 ダンスフェティバル、ヘアショーなどに出演。 2005年より、ヴァイオリン、ピアノ、パーカッションの 女性3人編成によるユニット『MODEA』 に参加。 クラシックをベースにポップ、ラテン、 ケルトなどの要素を入れたオリジナル楽曲演奏を行なう。 クラシックの祭典ラ・フォル・ ジュルネ・オ・ジャポンには第一回目から毎年参加、 cartier、Dior、ワールドベース ボールクラシック祝賀会等、国際的なイベントに出演。 オリジナルアルバム7枚のCDをリリース。 女性演奏家とは思えないパワフルな超絶技巧演奏が話題を集め、 2010年、リットー ミュージックより模範演奏CD付き楽譜 「超絶ヴァイオリン曲集」の著者演奏者を務める。 2010年頃よりソロプロジェクト「NAOrchestra」をスタート。 人気アニメエヴァンゲリオンのヴァイオリンカバーアルバムが話題となる。 2014年世界最大規模のモーターショー 『北京モーターショー』MAZDAブースにてソロパフォーマンスを務め好評を博す。 2015年3月、ヨガのインストラクター資格である全米ヨガアライアンスRYT200を取得。 日本におけるヨガ界の第一人者ケンハマクラ氏監修による、ヨガとヴァイオリンの融合を テーマにした、 リラクゼーションアルバム「Peaceful Samadhi」シリーズを、 2015年 より毎年1作ずつリリースしロングセラー更新中。 ヴァイオリンとヨガの融合プロジェクト「V+Y」を立ち上げ、 音楽の癒す力とヨガの心身が 健康になる効果を組み合わせた、 生演奏ヨガレッスンやワークショップ、ライブを開催。 ヨガ界に新しい音楽のジャンルを築き話題となっている。 2015年秋のヨガフェスタではケンハラクマ氏とコラボクラスを実施。 当日のCD売り上げはヨガフェスタでの過去最高記録を更新。 2016年日本のタイヤメーカー 横浜ゴムのプロモーションビデオ及びポスターに出演。 2017年、サマーソニック出演。 2018年5月渋谷Jz Brat sound of Tokyoにて 11月Blues Alley Japanにて いずれもソロライブ開催。 アーティスト活動の他、中島みゆき、EXILE ATSUSHI、LUNA SEA、浜田省吾、河村隆一、 RADWINPS 嵐 HYDE 山崎育三郎 今井美樹 藤澤ノリマサ (敬称略) アニメ「鬼滅の刃」 他多数のアーティストのライブやレコーディングに参加。 2012年中島みゆきコンサートツアー「縁会」にはバンド最年少ソロヴァイオリニストとして参加。 2013年夏頃より河村隆一のライブ、レコーディングにて、ストリングスのリーダーを務める。 2009年より本格的に作曲活動をはじめ、 宝塚元トップスターの和央ようか、水夏希等に 楽曲提供。 MODEAのアルバム楽曲の作曲、アレンジを担当。 2012年TBS系列真矢みき 主演ドラマ「奇跡のホスピス」では、劇伴の作曲、演奏を担当。 ハワイのカリスマフラダンサー キャロルハルヨのワークアウトDVDに楽曲提供。 2011年よりBSフジ「夢の食卓」テーマソングを担当。 2012年秋から2015年冬までNTV系列のニュース番組「oha4」番組内の音楽の作曲、 演奏を手がける。 自ら演奏、作曲アレンジを自在にこなし、 魂に響く音色で人々を魅了する実力派アーティスト。

ジャンル:ニューエイジ Chill Lo-fi インストゥルメンタル
活動エリア:東京