LaTICA
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アーティスト情報

LaTICA

LaTICA - ラティサ 野村彰浩(synthesizer,compose,arrange)と 福田ひとみ(sax,voice)、によるエレクトロニカデュオユニット。心地良い電子音を背景に、クラシックやジャズ、宗教音楽や民族音楽等の要素が調和され、ソレラに即興演奏により輪郭が描かれる。聴きやすくも「deep」で「mellow」。「長く聴いていたいサウンド」として定評がある。 https://www.facebook.com/akihironomurahitomifukudaLaTICA/ 2017年3月結成。広島を拠点に全国各地の様々な音楽シーンで活動を始め、2019年10月に1stフルアルバム『CORDELIA』、2021年10月に2ndフルアルバム『Sun Pillar』をリリース。広島市の音楽事業にも多く携わり、「the Hiroshima music boat」「8.6のとうろう流し『慰霊の音楽奉献』」「平和大通り芸術展 Hiroshima ARTery」等に出演。プロデュースプロジェクトとして、福原一間(篠笛、能管)、 榊記彌栄(箏)、山本優一郎(ベース、コントラバス)等とのユニット「Cinq éléments~五行思想」として2018年4月にフルアルバムをリリースし、「2018広島国際アニメーションフェスティバル」に出演。現在まで、全国各地での芸術祭や音楽祭へ数多く出演。幅広い音楽性や圧倒的な演奏力で、そのパフォーマンスを体感した者からは、「現世で聞ける究極の癒し系音楽」「世界を旅してるように感じる」「心の琴線に触れる」等の声が上がる。 ユニット名である「ラティサ」はクロアチア語で「花びら」の意。キーボードの野村彰浩がヨーロッパ在住時に訪れたクロアチア(旧ユーゴスラビア)で出会った少女の名前。情勢が不安定な中、必死に生きる彼女とその家族と過ごした10日間の「記憶」「想い」「希望」を自分達の「魂」へ共鳴させ、「平和」への願いを込めた楽曲創り、演奏活動を展開中。

ジャンル:electronica
活動エリア:Hiroshima
Theatre Factory Records