

後藤 勇一郎
アーティスト情報
後藤 勇一郎東京芸術大学卒。ソリストや室内楽奏者として、又各種オーケストラのコンサートマスターなど、ヴァイオリニストとしての幅広い分野に於て各地で活動。1997年、コンサートマスターを務めていた東京ポップスオーケストラの活動に於いてニューヨークへ訪問、国連総会議場やカーネギーホールにて演奏、ソリストとしても活躍する。室内楽の分野では1989年より約6年間、東京ヴィヴァルディ合奏団のソリスト兼コンサートマスターとして各地で演奏活動を行い、自身が音楽監督を務める東京ポップスカルテットによるCD製作やコンサート等、その活動は取り上げる楽曲と共に多種多様である。
バンド活動としては、‘Gークレフ’のメンバーとして約2年間の活動の後脱退。エレクトリックバンドに始まり、その後ヴァイオリン・クラリネット・ギター・チェロという一風変わった編成で挑んでいる自らのバンド”The Dynamites”でのライブ、ホールコンサート、アルバム制作、CMへの楽曲提供、又1999年第3回大阪国際室内楽コンクール&フェスタに於いて、日本のグループとして唯一本選に進み特別賞を受賞するなど、その活動は幅広い。
その他、多くのアーティストのコンサートツアーに参加したり、レコーディング・劇伴・CM等自己のグループによるスタジオワークで活動する一方、作編曲家としてCMや劇中音楽、モバイルコンテンツ等の作曲、J-POPのストリングスアレンジやトラックメイク等レコーディングアレンジャーとしてのマルチな活動と共に、現在は自身のライフワークとなるプロジェクトとして、季節を音で表現する「私季音」を提唱、満を持して2002年にリリースしたソロアルバム「私季」、2015年にリリースした2ndアルバム「私季II」、そして2017年にリリースのシリーズ三作目となる「私季III」、更に2020年にリリースしたヴァイオリンデュオ・DUVIOのアルバム「二弦の私季」をベースにした「私季コンサート」「私季らいぶ」を中心にライブ配信も積極的に活用、自身が中心となり新たに結成した「GSP - Gotsu’s私季音Project -」と共に、ソロアーティストとしての活動を充実させつつある。
ジャンル:クラシック
GOTSU.NET Label




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