アーティスト情報
御木 裕樹
御木 裕樹 （和太鼓奏者）（みき ひろき） 1973年9月22日、東京都品川区生まれ。乙女座・A型。 2歳から和太鼓を叩き始め、5歳で和太鼓グループに入団し10代で既に後継者を育成する指導者となり10年間メイン奏者として活躍。 1989年、若干15歳にして“和太鼓奏者”としてプロデビューし、「和太鼓セット」の演奏などで独自のスタイルを確立。 1995年、21歳より伝統やジャンルの枠にとらわれず自己の名義によるライブ活動を開始。 同時に和楽器や洋楽器で編成された「和太鼓 御木裕樹＆HIROKI BAND」を結成し「和洋折衷」の斬新なサウンドを創り続けている。 和太鼓でジャズ、ロック、ファンク、イリュージョンマジック、HIP HOP、ブレイクダンス、格闘技、殺陣、各国の民族音楽・民族舞踊など、様々な異なるジャンルとのコラボレーションを可能にした。 アジア、ヨーロッパ、ロシア、アフリカ、オセアニア、南アメリカなど、これまで国内外での公演回数実績は2.800回公演を超える。 伊藤多喜雄、楊興新、東原力哉、村上“ポンタ”秀一、坂田明、石井竜也、クリヤマコト、渡辺香津美、喜納昌吉、都はるみ、ちあきなおみ、南こうせつ、加藤登紀子、森山良子、森田公一、カブキロックス、りんけんバンド、永六輔、小室等、小山貢、立川談志、立川志の輔、ビッグホーンズビー（元・米米クラブ）、木乃下真市、上妻宏光など、様々な一流アーティストと共演を重ねる。 他、TV・ラジオ・CM、映画音楽、レコーディングなど幅広い活動を展開。 国内外の晩餐会、セレモニー、歓迎レセプションの場にて、ＶＩＰ・海外要人への演奏披露も数多い。 また和太鼓 御木裕樹流 門下生への太鼓教室にも力を注ぐ他、タレントや全国の和太鼓グループへの和太鼓指導・作曲など多数手掛けている。 コンサートタイトルや活動スタイルを“スーパー和太鼓”と題し、太鼓演奏を音楽・芸術・自分の唄・パフォーマンス・エンターテイメントとして創造し続け 、自らプロデュースしている。 伝統を大切にしながらも自分自身と和太鼓の新世界を追求し続ける和太鼓奏者・第一人者であり、世界を股にかける和太鼓演奏のスペシャリストである。 和太鼓 御木裕樹流 家元 ◆TV出演 「ミュージックフェア」（フジテレビ） 「FAN」（日本テレビ） 「たけしの誰でもピカソ」（テレビ東京）など/ ◆CM 「コンタック 総合感冒薬」 「スチームＩＨジャー炊飯器」（パナソニック） 「爽健美茶 黒冴(くろさえ）」（日本コカ・コーラ株式会社）など/ ◆CD 「風林火山」 御木裕樹（和太鼓）など/ ◆DVD 「和太鼓 御木裕樹 ライブ “スーパー和太鼓” 無限に広がる和太鼓の可能性」 御木裕樹（和太鼓）など/ ◆御木裕樹MODEL（オリジナルグッズ発売） 「御木裕樹MODEL バチ各種・チャッパ 5寸、6寸、7寸」（㈱宮本卯之助商店・店頭にて同時発売）（御木裕樹監修） 「御木裕樹MODEL バチ袋・チャッパケース」 「御木裕樹オリジナルロゴＴシャツ」など/ ◆主な活動歴（1995年～現在） 「和太鼓 御木裕樹 LIVE！」 「和太鼓 御木裕樹 スーパーセッション」 「和太鼓 御木裕樹 コンサート」 「“スーパー和太鼓” 御木裕樹 ライブ」各公演ツアー など/ ◆主なイベント出演 「'91横浜ウォーマッド」（WOMAD'91）/ 「東京都・多摩市 成人式」ゲスト出演/ 「森の中のサウンドフェスティバル JAPAN WAVE 2002/ 2003」明治神宮・明治神宮会館 2002/ 宝物殿広場 2003/ 「伊勢神宮奉納祭」奉納演奏 三重県・伊勢神宮 内宮参集殿 能舞台/ 「東京都 和太鼓コンテスト」大会審査員 東京・都庁ホール/ 「27回 日本アカデミー賞 授賞式」 ゲスト演奏出演 東京・高輪プリンスホテル/ 「旭道山和泰ディナーショー」元・大相撲力士（2004年～和太鼓指導）/ 「PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-」オープニング出演 さいたまスーパーアリーナ/ 「PRIDE 武士道 其の六」オープニング出演 横浜アリーナ/ 「北斗旗 大道塾 世界空道選手権大会」（世界大会）ゲスト出演 東京・国立代々木競技場/ 「Make a wish with kwon sangwoo」（クォン・サンウ）西武ドーム/ 「2007 神宮外苑花火大会」ゲスト出演 神宮球場・国立競技場（2会場で公演）/ 「来日されたサウジアラビア王国・皇太子夫妻への演奏」東京・千代田区/ 「靖国神社 みたままつり 奉納芸能」能舞台での奉納演奏 靖国神社 能楽堂/ 「来日した国際オリンピック委員会（IOC）及び日本オリンピック委員会（JOC）の会長以下関係者約200名の方々へ演奏披露」東京・台東区