

アーティスト情報
サトウヨシアキプロフィール
北海道札幌市を拠点に活動するシンガーソングライター。幼少期から両親の影響で主にアメリカのポップソングに慣れ親しみ、9歳からピアノを始める。高校からバンドを始め、メロコア・ラウドロックに傾倒する時期を送る。
大学に入った頃から現在のようなミドルテンポのロックやポップスのスタイルを徐々に確立していく。自然を愛し、雄大な山々や水辺の静寂など、冷涼な景色を彷彿とさせる楽曲を作る。
2007年まで札幌のライブハウスにてオリジナル曲の弾き語りを行い、デモCDは500枚以上を売り上げる。レコード会社関係者から注目が集まる中、サウンドプロデューサーの飯濱壮士と出会う。2009年にRising Sun Rock Festivalに出演し、同年に北海道テレビ放送内レーベルのYumechika Recordsと契約。
2010年5月、ミニアルバム『cacoi』でデビュー。タワーレコードやヴィレッジヴァンガードで大きく展開される。CMや演劇などで楽曲が使用され、『Face』は『DVD版 水曜どうでしょう アメリカ合衆国横断』の挿入歌として起用された。
2013年5月、2枚目のミニアルバム『Like It Was Yesterday』をリリース。リード曲『もう一度笑って』はTV番組のテーマ曲、挿入歌として使用され、演劇の中で俳優によって歌われた。
2014年7月、配信限定シングル『Dancefloor』をリリースし、その後長い充電期間となる。
2024年、10年の沈黙を破り、シングル3曲を連続でリリースし、同年11月にFabtone Inc.から1stフルアルバムとなる『Architectures』をリリース。それまでの全楽曲同様、飯濱壮士によるサウンドプロデュース。国内に留まらずアジアでもリスナーが急速に増加している。
ジャンル:オルタナティブ, ポップ活動エリア: 札幌市 北海道出身地: 札幌市 北海道生年月日: 1983年 02月 25日活動開始年: 2005年
Yoshiaki Sato

