Wakana Tatezumi
Wakana Tatezumi

アーティスト情報

立住若菜

東京藝術大学音楽学部附属高校、東京藝術大学音楽学部を卒業、及び同大学院修士課程を修了。 在学中安宅賞を受賞。卒業後ウィーンに留学、ウィーンフィル首席奏者故ウォルフガング・シュルツ氏に師事。 東京文化会館、NHK洋楽オーディション等、数々のオーディションに合格し、推薦演奏会、「NHK-FMリサイタル」、NHK-BS番組などに度々出演する。 1999年コンサート・アーティスト・ギルド・コンペティション(New York)セミファイナリスト。 ソリストとしてリサイタルなどの他、オーケストラ、室内楽、フルートアンサンブルなどのクラシックや、ポピュラーのスタジオ録音など、幅広く多彩な演奏活動を展開している。 1997年度バンドジャーナル誌の「ワンポイントレッスン」を一年間執筆。 くらしき作陽大学、作陽短期大学音楽科非常勤講師を2008年3月まで勤める。 『インテルメッツォ』(共演ハープ:早川りさこ氏)、『四季のぽぷり』(共演ピアノ:中山育美氏、フルート:若松純子氏)の2枚のCDを発売。 2016年スペイン・リナレス市『A・セゴビア国際ギターフェスティバル』にてギターのハビエル・ガルシア・モレーノ氏と共演。コンクール重奏部門の審査員を務める。 2018年スペイン録音『Beaux pays ~美しき国々~』(共演ギター:ハビエル・ガルシア・モレーノ氏)発売。 現在、東京ニューシティ管弦楽団フルート奏者。

ジャンル:クラシック音楽
活動エリア:東京