Tommy PiaNica SOUL
Tommy PiaNica SOUL

アーティスト情報

Tommy PiaNica SOUL

鍵盤ハーモニカ界を牽引する気鋭のトップランナーTommy CHOにより結成されたバンド、"Tommy PiaNica Soul!"。 リーダーであるTommyは幼少期から漢詩作家で書道家の父のもとで書や水墨画を始め、4歳でピアノを、そして12歳でトランペットを始める。 大阪音楽大学音楽学部器楽科専攻として学ぶ傍ら、演奏活動をスタートさせ、スペインのホアキン・グリロ氏やラファエル・アマルゴ氏のオープニング音楽を作曲し、スイスジャズオーケストラのアントネロ・メッシーナと共演したり、アフリカンパーカッションのBB・モフランやハービー・トンプソンと共演するなど、世界の一流アーティストたちとの共演を果たす。 95年の阪神大震災に被災し演奏活動の休止を余儀なくされる。 絶望の中で彼は震災の瓦礫の中から一台の廃棄された鍵盤ハーモニカを見つけ、それを救い上げることで、鍵盤ハーモニカバンド、"Tommy PiaNica Soul!"を結成。 生死を分ける体験を通じて伝えたい思いから演奏活動を再開し、自身の被災経験から96年には"Tommy Cocoloプロジェクト"を立ち上げ、台湾大震災や中国四川大震災、東日本大震災などの現地での復興支援活動や孤児たちに楽器と演奏を贈る活動も行う。 2006年には全米オーディションに勝ち抜き、世界音楽祭SXSW 2007の日本代表に選出され、鍵盤ハーモニカのサウンドが世界から注目を浴びる。同年にはフランスツアーも行い、ヨーロッパ随一の音楽祭"Fete de la musique"に招待され、フランス・モンブランTVにも特番が組まれる。 日本国内でも彼の活動は注目され、NHKで特集が組まれたり、テレビ朝日の番組「キス濱ラーニング」ではジャニーズのキスマイと共演し、鍵盤ハーモニカのスーパーテクニックが紹介され、ケンハモブームが全国に広がりました。サウンドプロデューサーとしても活動し、ビクターレコードから楽曲をリリースするなど、国内外のアーティストからの信頼も厚く、Tommyが創り出すサウンドから目を離せない!

ジャンル:HealingJazzRock
活動エリア:Kobe Nagano Tokyo Taiwan N.Y France

エリーフルート サックス シンセサイザー
エミコドラム パーカッション
カナキーベース コーラス
エリキーボード

HumanNatureSound