アーティスト情報
TAOM MUSIC愛知県出身。１９８４年生まれ。幼い頃から洋楽好きの親の影響で次第に音楽に魅了される。高校の試験勉強の深夜、ビルボードの「BoyzⅡMen」の「Pass you by」に衝撃を受ける。地元のTSUTAYAのブラックミュージックコーナーをくまなくチェックして、試聴コーナーで、一人感嘆の声をあげていた。情報源として久保田利伸さんのラジオで、その当時、幾度となく耳にしていた「D’angelo」という名前に出会う。「Brown Sugar」「VooDoo」のとんでもないアルバムを自分に染み込ませながら、歌い、ビートを作り、自分のスキルの未熟さに下唇を噛み締めながら、自分の音を求め続けていた。
「D’angelo」の次回作がでないまま、時を過ぎ、グルーヴに飢えていた。そんな時にタワレコード冊子のネオ・ソウル特集に載っていた「Dwele」を発見。ソウル・ルネッサンスとういうムーブメントに関連するアーティスㇳに没頭しているうちにマルチに楽器を操る、アーティストに惹かれ、自身で楽器を練習し始める。特に「Rhodes」という独特なトレモロと音色の鍵盤楽器に惹かれ、Rhodes MarkⅡ Suitcaseを購入して取り入れ始めました。ギター、ベース、鍵盤、トランペットと時を重ね練習をしながら、生音を主軸にビートを作り上げるスタイルを築きました。最近では登山やキャンプを通して、自然の雄大さや自然の中で生かされている感覚を音に変換して、聴いた人が癒やされ、鼓舞されるような曲作りを意識するようになりました。「ここちよいが世界を変える」をコンセプトに現在は曲作りをしています。「音楽は自分自身を成長させるツール」と捉え、音楽を通して未熟な自分自身を受け入れながら、一歩づつ、成長を糧に活動しています。「前に進むことでしか求める自分には出会えない」「Find your true tone」
「Find your true Beats」