shinowa
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アーティスト情報

shinowa

1996年大阪で結成。当初よりVoかおりのGuitarpopやネオアコに影響を受けた可憐でやわらかなボーカルに、G平田の60sテイストあふれるFUZZを中心とした、アンバランスながらそれらが融合したサウンドは評判だった。結成以来バンドコンセプトは一貫しており、最初期から演奏し続ける、リスペクトする Strawberry Alarm Clock “Sit With The Guru” の最新カバーが新作に収録されている。 2001年、ギューンカセット傘下Childish Soupより、山本精一率いる「羅針盤」によるライナーを付し、1stアルバム『Bloom~光の世界』を発売。当年の『ミュージックマガジン』インディーズアルバム10傑に選ばれた。2011年には米国サイケロック「MGMT」直々のオファーで来日ツアーのOAに抜擢された。 その後、日本を代表するシンセプログラマーで、90s渋谷系作品 (コーネリアス、カヒミ・カリィ、ラヴ・タンバリンズ他)を多数手掛けたベテランプロデューサー&MIXエンジニア森達彦(Hammer Label)氏全面協力のもと音源制作を開始。2017年6月に7″シングル“Snow,Moon,Flowers/Almost Certain”をリリース。60sガールポップに80~90s Creation Recordsが融合したようなサウンドは絶賛され、英国の著名レビューサイト“Vinyl Factory”にはこのシングルの高評価レビューが掲載された。また2017年9月発売の米国 BURGER RECORDS のコンピCT『BURGER WORLD JAPAN』にも“Snow, Moon, Flowers”が収録、shinowaの他に類を見ないサウンドは国内外で評価を得ている。 なお他アーチストへの楽曲提供、音源製作も行っている。 2018年2月5日にはアルバム『Flowerdelic』をリリース。 60s Psyche・GarageRock、80~90s Indiepop、shoegazer、SoftRock、Bubblegum pop、AOR、Dance Music、ネオアコ・Guitarpop等のカラフルな趣向に、French Popタッチな英詞による可憐なウィスパーボイスと、FUZZを中心とした緻密なギターワークが見事に調和された比類無きサウンドが話題を呼ぶ。 同アルバムも引き続き、森達彦氏を起用。濃厚ながらも癖になる軽快でポップな仕上がりとなった。 また、アルバムには60’s 米サイケデリックバンド Strawberry Alarm Clock の “Sit with the Guru” のカバーを収録しているが、リリースに際し、オリジナルメンバーでキーボードのMark Stephen Weitz 氏よりアルバム推薦文が寄せられた

ジャンル:ROCK
活動エリア:山口
LEIM Records