

musiqman Jr.
動画
アーティスト情報
musiqman Jr.musiqman Jr. プロフィール
musiqman Jr. の「歌」と「楽曲」とは
歌について
”Voice of airflow, not just sound”(ただの音じゃない、空気の流れ自体が声そのものなんだ)
musiqman Jr.は精密な呼気制御と大容量のブレスコントロールを自由自在に行き来するハイブリッド
ボーカルです。
発声に使用する息の量を自在に操りながら日本語で歌います。言葉の一つ一つを注意して聞いてみると、
常軌を逸するほど細かく息の量を調整しながら発声を切り替えて歌唱しています。海外のミュージシャ
ンからは「Micro-controlled Vocal」と表現されることもあります。
日本語で日常会話に使用する約3倍以上の息の量を使い歌唱します。日本語はあまり息を使わずに発音
できる言語ですが、英語は日本語の約3〜5倍ほどの息の量を使います。musiqman Jr.は英語に使用す
る息量で日本語を発声するという、言語の特徴をミックスしたオリジナルなブレスコントロールで日本
語を歌唱します。
息を自在に操り、チェストやミックス、ファルセットといったテクニックを縦横無尽に駆使した歌唱技
術、それを支える肺活物量、そして注意して聞いていないとごくごく自然に聞けてしまうという完成度。
これがmusiqman Jr.の歌の本質です。
・楽曲について
日本語の歌詞にこだわり、J-POPとして完全に成立しているにもかかわわず、知らない言語の楽曲を聴
くときのようにメロディーやサウンドだけでも気持ちよく聞けるという多面的なハイブリッドポップス
を追求している職人です。
POPSという枠からは決してはみ出ることのない太く整ったメロディと、計算されつくしたアンサンブ
ルによる楽曲コンストラクション、そして日本語を洋楽的に聞こえさせることもできる符割や言葉数な
どを合わせて紡ぎ出される楽曲は完成度が高く、それでいて非常にナチュラルで恒久的な匂いのする作
品です。
決してライブ感といった熱量重視の視点で創作されることはなく、時間をかけて崇高された絵画と同
じ様に作品とじっくり向かい合いながら、時には近づいたり離れたりしながら楽曲を練り上げて完成
させていきます。歌詞は、どこから切り取っても多角的に捉えることのできる風景の様であり、サウン
ドは違和感なくPOPに聞けるにも関わらず、特定のどのジャンルでもない詩曲。
これがmusiqman Jr.の楽曲の本質です。
・活動について
演奏活動においてファン稼業は行わず、一見のお客さんに対するパフォーマンスに特化した完全にクオ
リティ勝負のライブ活動が中心で、自らプロモーション活動はせず口コミのみの紹介性で仕事を受ける
というスタンスで、音楽業界のブラックジャックと称されています。
パフォーマーとして非常に個性的な歌唱・発声を駆使しつつも、様々なジャンルを一つの上質なポップ
スに仕上げるプロデューサーとしての側面も併せ持っているので、企業CMの楽曲プロデュースや各種
施設のサウンドデザインも行います。
また、「音楽家の息子」「素晴らしい先人ミュージシャンの継承者」という意味を持つアーティスト
ネームの通り、カバーアレンジにも定評があり、以前リリースした音源でカバーしている”After the love
has gone”は、グラミー賞受賞作曲者JayGraydon本人のHPでも紹介されています。
ジャンル:POPS
QuestripRecords



