m7

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プログレ・アニメ界の重鎮、安西史孝氏と、RXの雷電湯沢氏とともにOYA?を結成し、プログレッシブ・ロックを追求していたはずのMarkが、 突如POPSに目覚め、m7を結成。 実は学生時代からマニアックなフュージョン・ロック路線と同時に売れ線POPSを追求していた彼は、 かなりロックに振れていた90年代の自身の音楽活動を一旦休止し、長いブランクを経て再びポップの世界に戻ってきたのである。 発表こそしなかったものの、80年代、90年代を通じてコツコツとポップな作品を書きためていた彼。 その作品に新たなアレンジを加えたものと、新たに書き下ろした作品とで構成される1st Mini Album「Shining Star」は、Nanaのハスキーでいてクリアな不思議なボーカルと相まって、独特の世界を作り上げた。そしてその後、その世界は1stフルアルバム「One」、Maxi-Single「In the Blue」の発売によってさらに広がりを増している。