

アーティスト情報
神楽 AYA詩人、歌い手、祈り手。
本州最東端のまち、岩手県宮古市出身。現在は神奈川県藤沢市在住。
幼い頃に自己を表現する楽しさに目覚め、8歳から作詞作曲を始める。
『愛と言葉の力と祈り』を軸に、詩人ならではの力強い言霊と、日本人離れした倍音豊かな低音で、歌、ラップ、鎮魂歌や奉納歌まで、エネルギーをのせて力強く歌い上げる。
歌うきっかけとなったのは、90年代後半にリリースされたUAやSugar Soul、bird、嶋野百恵などの楽曲に衝撃を受け、コンプレックスであった低くて太い声を武器に変えようと、2000年より路上やクラブ等で歌いだす。その後、HIPHOP SOULやNEW JACK SWING等に影響を受け、ワンループなどで歌い上げることを得意とするようになる。
2011年、東日本大震災にて地元が被災。
しばらく歌えない日々が続いたが、その後KAGURA SUNSHINE名義でFAR EAST BAY RECORDSを立ち上げ、2015年にはフィラデルフィアのフィメールラッパーSteph Pocketsにdj kouをフィーチャーした『Sun Is Shining (Track by Yakkle) 』をリリース。
2017年には、DJ SHARKプロデュースのもと、初の7inch『月で逢いましょう』をリリースし、発売直後から完売する店舗が相次ぎ話題となる。2018年には、アナログDJたちからのリクエストによって、2nd 7inchとなる『STAY WITH ME / 今夜はPARTY MAKER』をリリース。同年、米国メディアにより『20 Female Japanese MCs Changing The World of Hip-Hop』に選出され取材を受ける。
2020年には、3rd 7inchとなる『今夜はPARTY MAKER -REMIXES-』をリリースし、その後、スクラッチ好きが高じて、DJ宮島の宮島塾に通いながらスクラッチバトルへも参加し、異例の女性シンガーが参加という事で話題となった。
2025年7月5日には、作家のさとうみつろう氏が開催した『神鍋高原フェスまんまる』にてアマテルステージのトリを務め、
2025年12月22日冬至には、北海道出身のトンコリソングライターの新谷達郎氏を迎えてレコーディングした、『叶う叶う♪』をリリース。
その豊かな感受性と第六感を活かし、心の解放や波動調整を意識したボイストレーニングや、神楽鈴を使ったヒーリング、個人セッションも行っているが、今後は国内外の聖地や神社などでの歌唱奉納にも力を入れていく予定である。
ジャンル:ダンス, J-Pop活動エリア: 神奈川県出身地: 岩手県
叶うレーベル
