Inner City Jam Orchestra
Inner City Jam Orchestra

アーティスト情報

Inner City Jam Orchestra

ピアニスト高木里代子と DJ 牧野雅己が中心のクラブ・ユニット。ハウスミュージックをベースにジャズ、ファンク、ラテン、クラシック、ロックなどジャンルを超越したミクスチャークラブサウンドを展開。ライブでは決まった構成を持たず時にはヴァイオリン、フラメンコギターなどの弦楽器。サックス、トロンボーンなどの金管楽器に加えティンバレス、ボンゴなどパーカッションも加えた大編成となる事もある。インプロビゼーションを得意とし、その場の空気感を楽曲に投影する感性は国内外で大きな反響を呼んでいる。 2006年、DJ/ ピアノ・キーボード / バイオリンの構成で活動開始。DJイベントのゲストライブなどで演奏開始。2007年、DJ EMMAとのコラボにより 初期イタロハウス「We Got The Love」をカヴァーした1st E.P.を発売。アナログのみの発売に関わらず6,000枚のビッグ・セールスを記録。同時にミニアルバム「agitato」リリース。都内の主要クラブにて精力的に活動を行う。(西麻布SPACE LAB YELLOW、六本木DJ LOUNGE SONORA 渋谷WOMB、渋谷The Room、渋谷LOUNGE NEO 等)2008年2nd E.P.「Found Love」リリース。(2,000枚を即完売させる。)渋谷DMRにてセールス記録を樹立。同年現在のピアニスト高木里代子かメンバーに加入。2009年、高木の作曲による3rd E.P.「SAKURA」リリース。和風ピアノハウスを確立。1,800枚のセールス。同年待望の1st Album「RYUDO」リリース。過去ヒット曲のRemixを含む豪華2枚組。2,500枚のスマッシュヒット。(同アルバムにはトミイエサトシが帯コメントを寄稿した。)この頃より札幌、大阪、九州を中心に全国へ活動の幅を広げる。現在はファンクを主としたシカゴ系ハウスJackin' Houseや今話題のElectro Swingなどをベースに新生Inner City Jam orchestraとして活動中。

ジャンル:Electronica
活動エリア:Tokyo
Jacking Up Traxx