GOOFY STYLE
GOOFY STYLE

アーティスト情報

GOOFY STYLE

前作1stCDから実に16年の時を経てASIAN SOUL HEAVY GROOVEを体現するアルバムが遂に完成。現メンバーでの初の音源リリースである。GOOFY STYLEは1997年結成され、メンバーチェンジを繰り返しながらも多くのオムニバスアルバムへ参加 、2004年には1stCDをリリースした。国内22カ所のツアーやBRAHMAN、WRENCH、HEAD PHONES PRESIDENT、CULT OF PERSONALITYなどとの共演で確実にファンを増やした。台湾・アメリカの海外フェスに出演し、その独特のサウンドは海外でも広く衝撃を持って受け入れられた。その後、メンバーに恵まれない時期やメンバーの不幸などがありながらも、サポートを入れるなどでライブ活動を止めることはなかった。そして、転機が訪れる。 90年代ハードコアシーンに大きな軌跡を残した伝説のバンドNUKEY PIKESのイワタユウシ(Gt、After The NUKES)の加入、一度はバンドを去っていたアベユキヤ(Ba、DOOM)のカムバックによりバンドの表現力が格段にアップする。さらにドラムに元XECSNOINのMASATO(Dr、FANTOM)を迎え、2016年現在のメンバーが揃うことになった。現在のメンバーの中で唯一のオリジナルメンバーであり、バンドの中心人物であるKOUMEI(Vo)の日本語の歌詞がもつ世界観を、各メンバーがそれぞれの解釈で表現することでGOOFY STYLEの独特のサウンドはさらなる進化を遂げた。まさに機が熟したと言っていいこのタイミングで、レコーディングはセルフプロデュースにてスタートする。全12曲を録るも、より完成度を上げ、密度の濃い音源とするために急遽2作に分けてリリースすることになった。その第1弾が今回の2ndCDである。 タイトルの『音、其の瞬間と共鳴に因る永劫』には、「音はその瞬間に発せられ、その瞬間に消えていくけれど、その音によって思い出された気持ち、新たに呼び起こされた感情は、未来永劫、あなたの心に宿り続ける」という意味が込められている。

ジャンル:LOUDROCK
活動エリア:東京
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