

アーティスト情報
松下 洋1987年生まれ、日韓ハーフの横浜出身。主としてソロで活動、超絶技巧のコントロールを駆使し多種多様かつ膨大な量のレパートリーを擁す。新曲発表および初演に多く携わり、独自奏法の開発や失われつつあるCメロサックスの復旧、クラシック表現の研究など、21世紀の聴衆の興味を惹く新企画の実施に余念がない。ジャンルと場所を選ばない活動も多く、人気Youtuberとのコラボレーション活動も定番となっている。洗足学園音楽大学首席卒業ならびに優秀賞受賞。東京芸術大学別科ならびに東京芸術大学院を、大学院アカンサス音楽賞を得て首席卒業。慶應大学SFC環境情報学部中退。卒業後は数多くの客演ソリストを務め、ダリウス・ミクルスキ、堺武弥、伊藤康英、茂木大輔、グドゥ二・エメルソン各氏を始めとする指揮者の下、世界中の著名オーケストラおよび吹奏楽団と共演。タイ、中国、台湾、マカオ、フランス、韓国など世界各国でも講師や招聘奏者、国際コンクール審査員として活躍している。世界各国で催されるワールドサクソフォンコングレスへの参加や海外でのマスタークラス、コンサート、レコーディングも多く行う。
2020年「EVANGELION FINALLY」のレコーディングに参加。これまでにクラシックサックスを堺武弥、原ひとみ、原ひろし、池上政人、林田裕和、須川展也、平野公崇、宗貞啓二、ジャン=マリー・ロンデックス、冨岡和男の各氏に師事。ジャズサックスを山田拓児、クリストフ・アーバンスキ、音川英二の各氏に師事。2020年1月、株式会社Mouton&Company 設立、取締役。洗足学園音楽大学非常勤講師。激辛党、将来の夢は小説家。
ジャンル:インストゥルメンタル
TenHearts Records
