Pink-HOUSE
Pink-HOUSE

アーティスト情報

Pink-HOUSE

1997年4月1日結成。サウンドは多大に影響を受けた数多くのロックミュージックやポップスをルーツにし、ハードなサウンドでポップな旋律を売りにしているオルタナティブロックバンドである。ステージではあり得ない程の爆音から放たれるエネルギッシュかつハッピーさを武器とする。数々の音楽的実験をマイペースに繰り返し、数回のメンバーチェンジも経たが、着実に経験を重ねる。2017年バンドの20周年を迎えた後、解散。そして2年後の2019年4月にまさかの新体制により復活を遂げる。これまでに数多くのデモ作品を発表し、3枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムを自主レーベルよりリリース、POWER POP系の国内名門レーベルTHISTIME RECORDSによるコンピ「OK!POWERPOP」「This Chirstmas Time」にも参加。長年、地元茨城つくば拠点での活動は変わらず自主企画「EVER POP SHOW」は開催としてこれまで90回以上を誇る。海外バンドとの交流も深く、これまでにアメリカ、スペイン、オーストラリア、イギリス、イタリア、アイルランド、韓国等の来日アーティストのツアーサポートや自身でも2010年、2011年と続けてアメリカの西海岸エリアへのツアーを経験し「NIRVANA」等が過去に経験した同じライブハウスのステージに立った。2010年冬、アメリカのバンド「Whiskey Tango」とのカップリングジャパンツアー、2012年春にはアメリカのバンド「GOD」とのカップリングジャパンツアーを経て、10月には3度目のアメリカツアーにてシアトルの盟友「Wild Arms(ex GOD)」とカップリングで2,000km移動の西海岸縦断弾丸ツアーを経験。更に2013年春にはシアトルより「Ex-Girlfriends」を迎えジャパンツアーをサポート。2014年秋には続いて同じくシアトルからの「Le Cancer」とジャパンツアーを行う。長く4ピースでの活動を続けていたが2015年5月より結成時スタイルでのスリーピースでの体制となる。2016年には全国40本のフルアルバム「EVER POP SHOW」リリースツアーを行う。再活動後の2019年6月には初の韓国ツアーを経て、10月には韓国から「THE SOUND」を迎えジャパンツアーをサポート。今もなお、海外ツアーを独自に挑戦しながらも、あくまでも地元からのローカルエリアでのインディロックシーンを提唱し続ける。

ジャンル:ROCK
Psychic Theater Records