NINA
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アーティスト情報

NINA

NINA:rapper,画家. 幼年期からよく絵を描き,保育園生の頃に地元の新聞社主催のコンクールに描いた絵が数度入賞.喜ぶ周囲の笑顔を見て嬉しく思った.また一人で遊ぶことを好む少年時代が長く,よく絵を描いては昼寝をしていた. ・ 青年期においてはいくつかの挫折を経て,京都の学校でグラフィックデザインを修める.卒業後は大阪市内のデザイン事務所に勤め,2008年より福岡市へ転居.グラフィックデザインと絵画を中心に自己表現を続け,京都市内,大阪市内,福岡市内で展示会を行う. ・ 20代後半より絵が描けなくなる時期が続き,描けない時期は10年となった.模索する中で2016年2月の土曜日,仕事帰りに福岡市内の警固公園で何人かのB-BOYに出会う.その後,路上でフリースタイルを醸成させる中でラッパーとなる.なお,自身がラッパーになるとは思っていなかった. ・ NINA(ニーナ)名義で音楽活動を開始.2018年より楽曲制作やライブ活動を始め,2018年12月15日,音楽プロデューサー西原健一郎氏の福岡市内で行われたニューアルバムのイベントにて飛び入り参加でフリースタイルを行う. ・ また,警固サイファーを「kego local rap」と置き換えてアウトプットを始めるようになるのもこの頃からで,現在では警固サイファーの発足者, DOWBULL,STRAY DOGGに一目置かれ,警固のthird man として腰を据える. ・ ラップ表現については,フリースタイルと音源を主軸に福岡市内のクラブやホステル,六本木や恵比寿のクラブでステージングを実施.2021年に発表したファーストEP:hugはiTunes Store 日本ヒップホップランキングで24位,2023年のセカンドEP:fishは16位にチャートイン.現在も精力的に音源制作を継続中. ・ 絵画についてはラップをするようになり,幼年期のゆとりを取り戻したのか少しづつ絵が描けるようになる.現在では東京・横浜・大阪・福岡の個人顧客や,香港やUSの顧客にも買い手がつくようになっている.

ジャンル:kego local rap
kego local rap