Keiko Higuchi
Keiko Higuchi

アーティスト情報

ヒグチケイコ

ヒグチケイコ/ Keiko Higuchi 身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて声を使うパフォーマーとして活動開始、'98年に帰国以来、その独特な声で表現される唯一無二の世界観は欧米での評価も高く、ソロの活動の他にも多くのコラボレーションやダンス、演劇などの作品に参加。過去には写真・執筆を発表している。アルバム作品には'13年ソロ第二作目「花弁のように儚い」(米utech records)、森重靖宗とのデュオ「あわい」(仏improvising beings)、'14年Cris Xとの「MELT」(musik atlach)、'16年1月にソロ第三作目「between dream and haze」(仏improvising beings)、そして’17年3月に神田晋一郎(p)との第二作目「passing and longing and there is only a trace left― 過ぎしも愛しもただ跡だけが残り」(ftarri) 、’18年年末にはsachikoとのAlbedo Fantasticaで「暗渠と夜空」(仏an’archive)がリリースされた。

ジャンル:コンテンポラリー
活動エリア:東京