Itak Shaggy Tojo
Itak Shaggy Tojo

アーティスト情報

Itak Shaggy Tojo

ニューヨークベースで世界発信のルーツ・サウンド・システム「Black Redemption」のメンバーで主に同レーベルのVynil Releaseに関わっている。ヨーロッパで人気の自身のレーベル<Pirka Atuy>を主催。 ギター以外の楽器をマルチにこなすミュージシャンで、最初のレコーディングはジャマイカ来訪時に、友人に招かれたオーガスタスパブロ・ヤードでのロイド・ヘミングスのセッション。<Album:The Healer Has Come – Lloyd Hemmings (Rockers International) > Itak Shaggy Tojo名義でのファーストリリースは、N.Y老舗プロダクション<Wackie’s>よりの、フルアルバム<Roots Journey>。国内外の多数のアーティストと作品を作り、またライブでの共演経験があるが、2014年にAba Shanti Iの息子であるAshanti Selahとの共作”Triumphant”はAba Shanti Iの2014前期のファイナルチューンとしてヨーロッパ全土でヘビーローテーションでプレイされ、また秋に来日したAddis Pablo(Augustus Pabloの実息)とのバンドライブ共演も話題を呼んだ。 セレクター歴は、かれこれ足掛け25年以上。Jah Shaka,Aba Shanti-I,Iration Steppas,Zion Train,Chazbo,Alpha&Omega,Carl Meeks,Congo Natty,Earl 16,Gabre Selassie, Yami Bolo等、シーンの重要なArtist,Soundmanの来日公演のフロントアクト、セカンドルームでのプレイなどのサポートを経験し、MC,エフェクト機材を自ら操りつつ,<普遍的なラスタ愛>をテーマに根差した重く、ダビーでUK Roots Soundsystemマナーのサウンドオペレーションは、ジャンルを超えて、音好きなオーディエンスに人気が高い。特に盟友Ras Kushとのリンクから広がるダブプレートを多く取り入れた選曲は、世界レベルである。2014年には★横浜レゲエ祭 サブステージ★でセレクターを勤める。 各月レギュラーRoots&Dub Culture Dance<Jah Jah Time>、<レゲエ夜>、そして地元湘南でのキャンプインイベント他、大、小さまざまのイベントプロモーター兼サポートの活動をしている。 2018年にドイツ発-Lion’s Den-レーベルとN.Y発-Black Redemption- の共同企画で、大ベテランシンガー Johnny Osbourneとのカップリングで12inch Vinylがリリースされる。同作品のオケ製作、Mixは日本を代表するクリエーターのMighty Massa。 2020年には前述のAshanti Selahとの共作 ”Triumphant”がA.Selah本人のレーベルよりポリバイナル10inch盤で限定プレスされ即日完売した。 2021年4月にフルアルバム”Chazbo meets Itak Shaggy Tojo 2013-2021”を発表。またドイツ、イギリス、ジャマイカのProductionからVinylプレス、配信リリース等が決定している。

ジャンル:Roots&Dub Reggae
活動エリア:東京
Pirka Atuy , Black Redemption