HIROFUMI ENDO
HIROFUMI ENDO

アーティスト情報

HIROFUMI ENDO

遠藤裕文 / 宮城県女川町出身在住 / 音楽家 1996年Think Sync RecordsよりSnow Mobilesでデビュー。 2001年までにアルバム3枚、マキシシングル2枚をリリース。 その後は地元女川町でマイペースに音楽活動を行う。 東日本大震災を機に、愛すべき地元女川をテーマにしたソロアルバムを作ることを決意。被災地女川の一住民としての目線から、心に湧き出でる思いを大好きなテクノポップに託し、2019年9月10日、満を持して1stソロアルバムCD「HIROFUMI CALENDAR」発売。このアルバムは女川のアマチュアサッカーチーム・コバルトーレ女川の応援歌「蒼と青の向こうへ」、女川のゆるキャラテーマソング「シーパルちゃん」、美しい女川湾・針ノ浜・塚浜の景観を歌った「シエスタの丘」「針ノ浜ストラット」「夏浜開き」、12月女川駅前で行われる荘厳なイルミネーション・海ぼたるをイメージした鎮魂歌「冬の花火」など、12曲の心象風景を12の月で綴ったメロディアスな珠玉の音楽作品集である。2020年に入りライブ・他のミュージシャンとのコラボ・アレンジなども行いながら精力的に活動中。

ジャンル:テクノポップ
活動エリア:仙台
ISHINODA RECORDS