DUVIO

DUVIO

伴奏楽器を使わずヴァイオリンだけで奏でる究極のアンサンブル。20年以上続けてきたヴァイオリンデュオをベースに、2019年より改めて「DUVIO（デュヴァイオ）」と命名し、ヴァイオリニストとして知る純粋な弦の響きを生かし、作編曲家活動での経験を最大限に発揮した作品をプロデュース。既存のクラシックやスタンダードナンバー、映画音楽にオールディーズ、誰もが知る唱歌等に加え、お馴染みの楽曲が変幻自在の変奏曲に、そしてオリジナル曲まで幅広く弦のハーモニーを奏でる。 その後もデュオのみならず2015年よりトリオによる「VITORLIO（ヴィトーリオ）」、2018年より新たな編成としてヴァイオリンカルテット「QUARTVIO（クァルトヴィーオ）」を加え、ヴィオラやチェロを加えた通常の弦楽四重奏とは異なり更なる音域の限定性がありながら、究極のアレンジと共に表現の幅を広げてヴァイオリンアンサンブルの醍醐味を追求し続けている。